一般C2四五

2010年7月25日 日 19:20発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 7回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C2四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:34.8		シンゼンアロー	牡4 / 488 -2	柏木健宏	55kg	2.9	1人	9-9-9-8	38.4 / 38.5	秋吉和美	原司郎
2着	5枠 5番	1:35.2	2	ヒノマルクン	牡4 / 467 +3	的場文男	55kg	3.0	2人	6-5-4-4	39.3 / 38.0	鈴木啓之	大典牧場（有）
3着	4枠 4番	1:35.3	1/2	ダイワカトリーナ	牝4 / 486 +1	今野忠成	53kg	13.0	7人	2-3-3-3	39.6 / 37.3	藤村和生	大城敬三
4着	6枠 7番	1:35.4	3/4	デルバール	牝4 / 439 -1	御神本訓史	53kg	6.8	3人	4-4-5-5	39.5 / 37.7	須田和伸	吉田修
5着	8枠 10番	1:35.7	1 1/2	ケイアイバランス	牝5 / 473 +1	吉井竜一	53kg	111.8	11人	8-8-7-6	39.5 / 38.4	飯野文明	精進勝
6着	7枠 8番	1:36.0	1 3/4	ティーケーストーム	牡5 / 514 -3	矢野貴之	55kg	8.8	4人	7-7-8-6	39.8 / 38.2	宮本康	富岡直博
7着	7枠 9番	1:36.2	1	スズランコマンダー	牝5 / 522 +2	和田譲治	53kg	32.4	10人	10-10-11-11	39.2 / 38.7	庄子連兵	厚川壽美雄
8着	3枠 3番	1:36.2	クビ	ミヤコノオウザ	牡4 / 451 +3	町田直希	55kg	11.1	6人	11-11-10-10	39.2 / 38.9	太田進	吉田喜代司
9着	1枠 1番	1:36.3	クビ	ジルアルメイダ	セ6 / 422 -5	千田洋	52kg	19.3	8人	3-1-1-1	40.6 / 37.5	柏木一夫	（有）トニー企画
10着	2枠 2番	1:36.4	クビ	アイノグレゴリー	牡7 / 445 -5	森泰斗	55kg	25.3	9人	1-2-2-1	40.7 / 37.1	松浦備	（有）カネショウ
11着	8枠 11番	1:37.6	6	ベルモントカイザー	牡7 / 452 +2	有年淳	55kg	10.5	5人	5-6-6-9	41.6 / 37.8	井上弘之	中倉敬三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.5-12.3-12.5-12.3-13.2-13.2-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,1,7,11,5,8,10,6,9,3
• 2コーナー: 1,2,4,7,5,11,8,10,6,9,3
• 3コーナー: 1,2,4,5,7,11,10,8,6,3,9
• 4コーナー: (1,2),4,5,7,(10,8),6,11,3,9

気象

• 天候: 晴 29.2℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	290円	1番人気
複勝	4	360円	10番人気
	5	110円	1番人気
	6	150円	2番人気
枠連	5-6	270円	1番人気
枠単	6-5	640円	2番人気
馬連	5-6	460円	1番人気
馬単	6-5	890円	2番人気
ワイド	4-5	940円	12番人気
	4-6	980円	15番人気
	5-6	230円	1番人気
3連複	4-5-6	3,190円	9番人気
3連単	6-5-4	12,550円	30番人気

馬券の売上

単勝	165.05万円	2.66%
複勝	162.49万円	2.61%
枠連	255.15万円	4.11%
枠単	159.93万円	2.57%
馬連	632.76万円	10.18%
馬単	672.90万円	10.83%
ワイド	327.82万円	5.27%
3連複	1,081.36万円	17.40%
3連単	2,757.43万円	44.37%
合計	6,214.89万円

レース展開

アイノグレゴリーが隊列を先導、その直後にダイワカトリーナが続く

アイノグレゴリーが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダイワカトリーナが続く。その後ろ、ジルアルメイダが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはデルバール。その1馬身後ろ、ベルモントカイザーは中団前目。ヒノマルクンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ティーケーストームは中団後方の位置取り。ケイアイバランスは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはシンゼンアロー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはスズランコマンダー。シンガリにミヤコノオウザがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンゼンアローが異次元の決め脚を炸裂させて他馬を撫で切り

先頭はジルアルメイダとアイノグレゴリーでリードは1馬身。ダイワカトリーナが3番手。1馬身離れて、ヒノマルクンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは2番人気のヒノマルクン。そのまま押し切るかに見えたが、後方4番手にいた1番人気のシンゼンアローがとてつもない末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から堅実な伸びを見せた2番人気のヒノマルクンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったダイワカトリーナが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたデルバールが入線した。