4歳新馬

1997年2月23日 日 12:50発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 1回阪神2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	2:06.1		ストロングターキン	牡3 / 434	村本善之	55kg	6.7	3人	6-6-7-4	35.7 / 39.0	坂田正行	新木正夫
2着	4枠 5番	2:06.1	クビ	レジェンドライアン	牡3 / 460	小島貞博	55kg	2.0	1人	3-2-2-2	35.9 / 38.7	鶴留明雄	（株）日本ダイナースクラブ
3着	5枠 7番	2:06.1	ハナ	アドマイヤシーザー	牡3 / 480	芹沢純一	55kg	10.6	5人	8-9-5-6	35.5 / 39.2	橋田満	近藤利一
4着	8枠 12番	2:06.6	3	ジョーヴ	牡3 / 442	松永幹夫	55kg	5.9	2人	3-2-3-3	36.4 / 38.7	音無秀孝	西浦和男
5着	1枠 1番	2:07.0	2 1/2	ベアーズビッグバン	牡3 / 454	河内洋	55kg	55.0	11人	12-12-12-13	35.8 / 39.6	作田誠二	熊田晋作
6着	6枠 9番	2:07.0	ハナ	キゼンホマレ	牡3 / 472	田島裕和	55kg	34.3	8人	1-1-1-1	36.9 / 38.5	福島勝	木村善一
7着	6枠 8番	2:07.3	1 3/4	フィールドオスカー	牡3 / 518	上村洋行	55kg	6.8	4人	2-4-5-4	36.9 / 38.9	野村彰彦	地田勝三
8着	3枠 3番	2:07.3	ハナ	ナナヨーマルコ	牡3 / 514	四位洋文	55kg	54.1	10人	11-10-9-10	36.4 / 39.4	吉永猛	尾崎和助
9着	4枠 4番	2:07.3	ハナ	ドクターホーラー	牡3 / 476	飯田祐史	55kg	25.1	7人	10-10-11-10	36.4 / 39.4	飯田明弘	松坂正喜
10着	5枠 6番	2:07.5	1 1/4	タイステージ	牡3 / 508	福永祐一	54kg	39.8	9人	8-6-9-7	36.7 / 39.0	加藤敬二	（有）名鯛興業
11着	7枠 11番	2:07.6	3/4	セフティージャガー	牡3 / 464	橋本美純	55kg	139.7	12人	7-6-7-8	36.9 / 39.0	上田三千夫	池田實
12着	2枠 2番	2:08.9	8	ニューシティワープ	牡3 / 446	石橋守	55kg	161.9	13人	12-12-12-12	37.7 / 39.6	西橋豊治	松屋隆士
13着	8枠 13番	2:09.7	5	レーシングムテキ	牡3 / 470	本田優	55kg	18.1	6人	5-4-3-8	39.2 / 38.9	土門一美	池田豊治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.5-14.4-13.6-13.2-12.8-12.0-12.2-11.6-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9-8(5,12)13,10,11(6,7)-4,3(1,2)
• 2コーナー: 9(5,12)(8,13)(6,10,11)7(4,3)(1,2)
• 3コーナー: 9,5(12,13)(8,7)(10,11)(6,3)4-(1,2)
• 4コーナー: (*9,5)12(8,10)7-6(11,13)(4,3)2,1

気象

• 天候: 晴 7.4℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	670円	3番人気
複勝	5	120円	1番人気
	7	230円	5番人気
	10	200円	4番人気
枠連	4-7	650円	3番人気
馬連	5-10	710円	2番人気

レース展開

キゼンホマレが先頭に立つ展開、少し差があってフィールドオスカーが続く

先手を取ったのはキゼンホマレ。後続との差を2馬身以上確保してレースを牽引。単独の2番手にフィールドオスカーが続く。そのすぐ後ろ、レジェンドライアンとジョーヴが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レーシングムテキは中団前寄り。ストロングターキンは中団馬群の真ん中付近を追走。セフティージャガーは中団後方の位置取り。その直後、タイステージとアドマイヤシーザーが8番手。その少し後ろ、ドクターホーラーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはナナヨーマルコ。しんがりにベアーズビッグバンとニューシティワープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストロングターキンが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで初白星を挙げる

先頭はキゼンホマレでリードは半馬身。2番手にレジェンドライアンが続く。そのすぐ後ろ、ジョーヴが3番手。1馬身離れて、フィールドオスカーとストロングターキンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のレジェンドライアン。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたストロングターキンが鮮烈な末脚を弾けさせてレジェンドライアンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のレジェンドライアンからハナ差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を披露したアドマイヤシーザーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のジョーヴが入線した。