名古屋9R

一般A4

コース
名古屋ダート1600m
開催
4回名古屋2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
37,10.4,5.9,3.7,2.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般A4
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:45.2
1.0
1人
1-1-1-1
38.8
橋元幸人
2着
8枠11番
1:45.7
2 1/2
121.2
10人
3-3-3-2
38.9
永田和彦
3着
1枠1番
1:46.2
2 1/2
41.5
5人
8-8-8-6
38.6
豊原純弥
4着
6枠6番
1:46.7
2 1/2
16.9
3人
6-7-6-8
39.4
長谷川光司
5着
3枠3番
1:46.9
1 1/2
13.1
2人
4-4-3-5
40.1
(同)JPN技研
6着
5枠5番
1:47.1
1
143.2
11人
9-9-9-9
39.3
(株)ファーストビジョン
7着
8枠10番
1:47.3
1
81.5
8人
11-11-11-10
39.1
坂野理三郎
8着
7枠8番
1:47.5
1
43.8
6人
7-6-7-4
40.1
インターフェース(同)
9着
4枠4番
1:47.6
1/2
70.4
7人
5-5-5-6
40.4
大島栄一
10着
6枠7番
1:47.6
アタマ
37.1
4人
2-2-2-3
41.0
(同)JPN技研
11着
2枠2番
1:48.2
3
90.3
9人
10-10-10-10
40.3
小出水正男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
9,7,11,3,4,6,8,1,5,2,10
2コーナー
9,7,11,3,4,8,6,1,5,2,10
3コーナー
9,7,(3,11),4,6,8,1,5,2,10
4コーナー
9,11,7,8,3,(4,1),6,5,(2,10)
1着馬2着馬

気象

天候
23.4℃
南西4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.69カネトシハートフル0.66/3.25カレドヴルフ0.89/4.18シャイニングアロー0.98/5.72ハナノバンジョウ1.14/7.82アネッロドーロ1.82/8.98アークマイニング1.93/16.47ウォースピリッツ2.15/11.11シンパンジャ4.72/16.71ダイゴマサムネ6.08/34.40タケデンタップ79.07/89.67ホウライフリート
単勝馬連
払戻金
単勝91001番人気
複勝12504番人気
91001番人気
111,47011番人気
枠連7-81,1904番人気
馬連9-112,9709番人気
馬単9-112,6408番人気
ワイド1-92902番人気
1-1110,36045番人気
9-111,36013番人気
3連複1-9-119,85029番人気
3連単9-11-122,64062番人気
馬券の売上
単勝168.26万円6.26%
複勝132.54万円4.93%
枠連66.48万円2.47%
馬連178.91万円6.66%
馬単320.77万円11.93%
ワイド200.87万円7.47%
3連複320.66万円11.93%
3連単1,299.31万円48.34%
合計2,687.80万円

レース展開

ホウライフリートが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するシンパンジャ

ホウライフリートが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にシンパンジャが続く。その直後、カレドヴルフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタケデンタップ。その1馬身後ろ、アネッロドーロは中団前め。ダイゴマサムネは中団馬群の真ん中を追走。アークマイニングは中団後方の位置取り。ウォースピリッツは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはカネトシハートフル。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはシャイニングアロー。どん尻にハナノバンジョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホウライフリートが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はホウライフリートでリードは1馬身。単独の2番手にカレドヴルフが続く。そのあと、シンパンジャが3番手。1馬身離れて、アークマイニングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のホウライフリート。そのままホウライフリートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で猛進した10番人気のカレドヴルフが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を披露したウォースピリッツが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたダイゴマサムネが入線した。2番人気のタケデンタップは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。