アラ系4歳以上400万下

1992年3月22日 日 10:15発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 360,140,90,54,36
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:01.8		ユキノビクトリー	牡3 / 448 -4	玉井智光	55kg	8.0	5人	1-1	37.9 / 36.5	古賀史生	橳嶋孝司
2着	7枠 10番	1:02.2	2 1/2	タカラアタック	牡4 / 470 0	徳吉一己	56kg	4.2	2人	6-7	37.3 / 37.5	二ノ宮敬宇	（株）宝夢
3着	4枠 4番	1:02.3	3/4	トウカイリード	牝3 / 446 +2	石橋守	53kg	2.6	1人	2-2	38.3 / 36.7	境直行	内村正則
4着	8枠 12番	1:02.3	ハナ	トウヤランナー	牡3 / 452 -2	五十嵐忠男	55kg	7.5	4人	3-2	38.2 / 36.7	清水久雄	高木敏盛
9着 降着	7枠 9番	1:02.5	1 1/4	カザンランバー	牡3 / 466 -2	小野次郎	55kg	10.6	6人	4-4	38.3 / 36.8	小林常泰	中莖勝弘
5着	6枠 7番	1:02.6	1/2	ミスタミチャン	牝3 / 404 +8	成島正規	53kg	53.4	10人	6-5	37.7 / 37.2	田子冬樹	加藤裕朗
6着	8枠 11番	1:02.7	1/2	イナズマショウリ	牡3 / 448 +2	小池隆生	55kg	42.8	9人	8-8	37.6 / 37.7	太宰義人	赤塚茂樹
7着	6枠 8番	1:02.9	1 1/4	メリンダ	牝3 / 424 0	菊沢隆仁	50kg	26.7	8人	5-6	38.2 / 37.4	宇田明彦	堀内幸重
8着	5枠 6番	1:03.1	1 1/2	サミー	牝3 / 444 +4	池田賀一	53kg	64.2	11人	9-8	37.8 / 37.7	元石正雄	武藤善吉
10着	2枠 2番	1:03.5	2 1/2	ツルマイエース	牝3 / 426 +4	安田隆行	53kg	22.9	7人	9-8	38.2 / 37.7	岩元市三	工藤卓哉
11着	1枠 1番	1:04.0	3	セントヘレナシチー	牝3 / 460 +8	東田幸男	53kg	7.0	3人	11-11	38.3 / 38.0	目野哲也	（株）友駿ホースクラブ
12着	5枠 5番	1:04.3	1 3/4	トネミズホ	牡3 / 476 -6	蓑田早人	55kg	85.2	12人	12-12	38.1 / 38.4	久恒久夫	利根川進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.6-12.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4)12,9-8(7,10)11(6,2)-1-5
• 4コーナー: 3(4,12)9-7,8,10(6,11,2)-1-5

気象

• 天候: 晴 7.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	800円
複勝	3	200円
	4	140円
	10	140円
枠連	3-7	1,040円
馬連	3-10	1,420円

レース展開

ユキノビクトリーが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むトウカイリード

主導権を握ったのはユキノビクトリー。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にトウカイリードが続く。続いて、トウヤランナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカザンランバー。少し離れて、メリンダは中団前寄り。ミスタミチャンとタカラアタックは中団馬群の真ん中を併走。イナズマショウリは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはサミーとツルマイエース。少し間が空いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはセントヘレナシチー。少し離れたシンガリにトネミズホがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユキノビクトリーが天与のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はユキノビクトリーでリードは1馬身。2番手にトウカイリードとトウヤランナーが続く。そのすぐ後ろ、カザンランバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むユキノビクトリー。そのままユキノビクトリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団後方の位置からビュッと切れる脚で追い上げた2番人気のタカラアタックが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘した1番人気のトウカイリードが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたトウヤランナーが入線した。