2歳未勝利

2009年9月20日 日 10:30発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:34.4		アニメイトバイオ	牝2 / 460 -4	丸田恭介	53kg	3.0	2人	2-3-4	35.9 / 35.0	牧光二	バイオ（株）
2着	5枠 6番	1:34.6	1 1/4	ドリームバスケット	牡2 / 452 0	柴山雄一	54kg	8.6	4人	2-2-2	36.2 / 35.0	阿部新生	セゾンレースホース（株）
3着	6枠 9番	1:34.8	1 1/4	トーセンカルツェ	牡2 / 466 -4	吉田豊	54kg	4.1	3人	6-6-6	36.1 / 35.6	大久保洋吉	島川隆哉
4着	8枠 13番	1:34.9	3/4	コスモビター	牡2 / 462 +10	松岡正海	54kg	2.8	1人	4-3-3	36.4 / 35.1	堀井雅広	（有）ビッグレッドファーム
5着	5枠 7番	1:35.0	クビ	カワキタコマンド	牡2 / 456 +10	武士沢友治	54kg	15.2	6人	5-5-4	36.4 / 35.3	小桧山悟	川島吉男
6着	4枠 5番	1:35.0	クビ	アルマトゥーラ	牡2 / 452 -2	内田博幸	54kg	13.1	5人	12-12-12	35.6 / 36.1	斎藤誠	コウトミックレーシング
7着	2枠 2番	1:35.2	1 1/2	ハイマーク	牝2 / 454 +2	江田照男	54kg	88.1	8人	8-10-7	36.0 / 35.8	矢野照正	田島榮二郎
8着	4枠 4番	1:35.6	2 1/2	ゼフュロス	牡2 / 464 +6	西田雄一郎	54kg	368.1	13人	8-8-7	36.8 / 35.8	高橋義博	（有）ミルファーム
9着	8枠 12番	1:35.8	1 1/2	キタノサイレンス	牡2 / 452 +2	北村宏司	54kg	150.8	9人	1-1-1	37.5 / 34.8	高橋裕	（有）木村牧場
10着	7枠 10番	1:36.1	1 3/4	タイセイローザ	牝2 / 456 -8	勝浦正樹	54kg	282.8	12人	10-10-10	36.9 / 35.9	池上昌弘	田中成奉
11着	7枠 11番	1:36.1	クビ	マイネルドルチェ	牡2 / 454 -2	丹内祐次	54kg	201.5	10人	10-6-7	37.4 / 35.9	清水美波	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	6枠 8番	1:36.1	アタマ	マルタカトップラン	牡2 / 420 0	蛯名正義	54kg	34.9	7人	6-9-10	37.1 / 35.6	清水美波	高橋義和
13着	1枠 1番	1:38.0	大差	コスモマーシャル	牡2 / 522 -6	石橋脩	54kg	248.3	11人	13-13-13	37.7 / 36.4	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.5-11.6-11.9-11.9-12.0-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12(3,6)13,7-(8,9)(2,4)(10,11)5-1
• 3コーナー: 12,6(3,13)7(9,11)4,8(2,10)5=1
• 4コーナー: (*12,6)13(3,7)9(4,2,11)(8,10)5=1

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 北 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	300円	2番人気
複勝	3	130円	2番人気
	6	190円	4番人気
	9	160円	3番人気
枠連	3-5	930円	6番人気
馬連	3-6	1,370円	5番人気
馬単	3-6	2,310円	8番人気
ワイド	3-6	430円	5番人気
	3-9	290円	3番人気
	6-9	500円	6番人気
3連複	3-6-9	1,450円	4番人気
3連単	3-6-9	8,480円	26番人気

レース展開

キタノサイレンスが集団をリードする形、直後の位置にアニメイトバイオとドリームバスケットが続く

先頭を行くのはキタノサイレンス。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にアニメイトバイオとドリームバスケットが並ぶ。そのすぐ後ろ、コスモビターが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カワキタコマンドは中団前寄り。2馬身以上差があって、マルタカトップランとトーセンカルツェは中団馬群の真ん中あたりを併走。ハイマークとゼフュロスは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはタイセイローザとマイネルドルチェ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはアルマトゥーラ。少し離れたシンガリにコスモマーシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アニメイトバイオが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で初白星を挙げる

先頭はキタノサイレンスでリードは半馬身。2番手にドリームバスケットが続く。そのあと、コスモビターが3番手。1馬身離れて、アニメイトバイオとカワキタコマンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはドリームバスケット。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のアニメイトバイオがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたドリームバスケットが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたトーセンカルツェが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のコスモビターが入線した。