函館9R

江差特別

コース
函館1200m
開催
1回函館6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
47.6,13.6,6.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:10.5
2.6
1人
5-4
36.0/34.5
堀紘一
2着
5枠7番
1:10.9
2 1/2
32.1
8人
12-12
36.0/34.9
サウスニア(株)
3着
3枠4番
1:10.9
アタマ
48.0
10人
4-3
36.7/34.2
タマモ(株)
4着
1枠1番
1:11.0
クビ
2.6
2人
1-1
37.1/33.9
八木良司
5着
2枠2番
1:11.0
クビ
101.8
13人
10-7
36.2/34.8
有限会社シルク
6着
6枠10番
1:11.0
ハナ
8.3
3人
5-5
36.6/34.4
山本武司
7着
6枠9番
1:11.1
クビ
22.7
7人
7-7
36.5/34.6
(株)グリーンファーム
8着
7枠11番
1:11.3
1 1/4
11.7
4人
2-2
37.4/33.9
菅藤宗一
9着
4枠6番
1:11.5
1 1/2
41.8
9人
7-7
36.8/34.7
久米誠
10着
8枠13番
1:11.6
1/2
11.8
5人
10-10
36.8/34.8
西谷守博
11着
3枠3番
1:11.8
1 1/4
88.0
12人
13-13
36.5/35.3
吉田修
12着
7枠12番
1:12.2
2 1/2
16.6
6人
7-10
37.6/34.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
5枠8番
1:12.7
3
413.9
14人
14-14
36.7/36.0
高田久成
14着
8枠14番
1:13.2
3
86.8
11人
3-5
39.1/34.1
横瀬俊三
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.7-11.2-12.0-12.2-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.55前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 36.60

通過順位

3コーナー
(*1,11)14,4(5,10)(9,6,12)(2,13)7-3-8
4コーナー
1,11,4,5(14,10)(2,9,6)(12,13)7-3=8
1着馬2着馬

気象

天候
23.1℃
西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.94ベストエタニティ0.77/1.89シルクアクセル0.90/3.22ジャストアドラマ0.91/2.74タヤスレンブラント1.64/5.45ダイヤモンドピアス1.89/5.61セイカラスプーチン2.45/8.63フェザンレーヴ3.47/9.77ウッディグリーン4.76/14.76エスペランス6.66/13.84ミークアピール6.72/17.42ナイスアメリカン9.49/17.75グランバン30.08/50.87アイアムアブラザー30.08/47.10タガノインバレル
単勝馬連
払戻金
単勝52602番人気
複勝485010番人気
51401番人気
75107番人気
枠連4-52,55010番人気
馬連5-72,66011番人気

レース展開

タガノインバレルが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するナイスアメリカン

タガノインバレルが先手を奪う形となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にナイスアメリカンが続く。続いて、タヤスレンブラントが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ダイヤモンドピアスは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはアイアムアブラザーグランバンウッディグリーンセイカラスプーチンエスペランスらは中団後方の位置。シルクアクセルミークアピールは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはフェザンレーヴ。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはジャストアドラマ。少し離れたシンガリにベストエタニティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

江差特別、アイアムアブラザーが威力抜群の末脚を爆発させて前の各馬を難なく交わす

先頭はタガノインバレルでリードは1馬身。単独の2番手にナイスアメリカンが続く。そのすぐ後ろ、ダイヤモンドピアスが3番手。その直後、アイアムアブラザーが4番手。1馬身離れて、タヤスレンブラントグランバンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のアイアムアブラザーが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したフェザンレーヴが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったダイヤモンドピアスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったタガノインバレルが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいた13番人気のシルクアクセルが食い込んだ。