3歳未勝利

1986年12月14日 日 10:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 5回中山6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:37.0		ニシノミラー	牡2 / 464 -6	柴田政人	54kg	5.6	3人	9-3-2	37.6 / 35.4	藤本冨良	西山正行
2着	6枠 11番	1:37.1	1/2	トウショウブレイズ	牡2 / 496 +2	的場均	54kg	2.3	1人	2-3-4	37.7 / 35.1	新関力	トウショウ産業（株）
3着	4枠 6番	1:38.0	5	ジョウシュウアサマ	牝2 / 480 +6	森勝義	50kg	19.6	8人	1-2-1	38.8 / 35.0	久恒久夫	佐藤義哉
4着	2枠 2番	1:38.2	1 1/4	リバルドスカイ	牝2 / 456 0	平目孝志	53kg	84.9	10人	4-8-7	38.3 / 35.2	二本柳一馬	河野保雄
5着	8枠 14番	1:38.3	1/2	ハーバーサレーヌ	牝2 / 404 -4	武藤善則	50kg	91.9	11人	4-8-9	38.4 / 35.2	秋山史郎	（株）ハーバー
6着	8枠 15番	1:38.3	ハナ	ツジノジョオー	牝2 / 424 -2	安田富男	53kg	10.0	5人	4-3-7	38.8 / 35.2	高橋祥泰	辻本正男
7着	1枠 1番	1:38.3	ハナ	オーテルサツキ	牝2 / 424 0	田面木博公	53kg	28.7	9人	9-11-14	38.1 / 35.4	畠山重則	太田照國
8着	6枠 10番	1:38.3	ハナ	フジノタツマキ	牡2 / 474 -4	田村正光	54kg	103.1	13人	9-15-14	37.9 / 35.4	八木沢勝美	藤井一雄
9着	4枠 7番	1:38.4	3/4	メジロストーク	牝2 / 436 -2	増沢末夫	53kg	5.0	2人	4-3-4	39.0 / 35.2	大久保洋吉	メジロ商事（株）
10着	5枠 9番	1:38.6	1 1/4	ハグロスワロー	牝2 / 420 0	中舘英二	52kg	12.1	6人	2-1-2	39.5 / 35.1	加藤修甫	佐藤裕
11着	7枠 12番	1:38.6	ハナ	セントポーカル	牡2 / 442 -8	小島太	54kg	16.9	7人	13-8-10	38.6 / 35.6	平井雄二	西山正行
12着	3枠 5番	1:38.7	1/2	ベラミチヨ	牝2 / 452 -8	菅原泰夫	53kg	6.9	4人	4-3-6	39.2 / 35.2	本郷一彦	高橋賢一
13着	2枠 3番	1:38.9	1 1/4	ハマノチャンピオン	牡2 / 468 -2	中野栄治	54kg	98.6	12人	13-11-11	38.8 / 35.6	中村貢	田島榮二郎
14着	3枠 4番	1:39.1	1 1/2	フジノアケボノ	牝2 / 432 +2	岩戸孝樹	50kg	135.4	15人	13-11-11	39.0 / 35.6	栗田博憲	藤井一雄
15着	7枠 13番	1:39.2	1/2	アトムジョウ	牝2 / 460 0	菅原隆明	53kg	109.8	14人	9-11-11	39.1 / 35.4	西塚十勝	河内孝夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.6-12.0-12.1-12.7-12.6-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*6,9,11)(2,5,7,14,15)(1,8,10,13)(4,3,12)
• 3コーナー: 9,6(5,7,11,8,15)-(2,14,12)(4,3,1,13)10
• 4コーナー: (9,*6,8)(7,11)5(2,15)14,12(4,3,13)(1,10)

気象

• 天候: 曇 9.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	560円
複勝	6	370円
	8	160円
	11	120円
枠連	5-6	450円

レース展開

ジョウシュウアサマがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くハグロスワローとトウショウブレイズ

ジョウシュウアサマが端をきり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にハグロスワローとトウショウブレイズが並ぶ。そのあと、リバルドスカイ、ベラミチヨ、メジロストーク、ハーバーサレーヌ、ツジノジョオーらが4番手の好位につける。オーテルサツキ、ニシノミラー、フジノタツマキ、アトムジョウらは中団後方の位置。殿にフジノアケボノ、ハマノチャンピオン、セントポーカルらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノミラーが自ら動いていく積極果断なレーススタイルで未勝利勝ち

先頭はジョウシュウアサマでリードは半馬身。2番手にハグロスワローとニシノミラーが続く。その後ろ、メジロストークとトウショウブレイズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたニシノミラーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する1番人気のトウショウブレイズを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のトウショウブレイズから5馬身差の3着には、逃げ粘ったジョウシュウアサマが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたリバルドスカイが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたハーバーサレーヌが食い込んだ。2番人気のメジロストークは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。