3歳未勝利

2001年8月11日 土 10:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:00.8		イーグリット	牝3 / 490 +8	蛯名正義	53kg	9.0	5人	8-7	36.2 / 36.5	菅原泰夫	井高義光
2着	6枠 7番	1:01.0	1	ファンキーチャチャ	牝3 / 472 -2	岡部幸雄	53kg	3.6	1人	4-2	36.9 / 36.2	手塚貴久	齊藤四方司
3着	5枠 6番	1:01.1	3/4	レディーソウル	牝3 / 442 +8	藤田伸二	53kg	3.8	3人	3-2	37.1 / 36.0	成島英春	伊藤仁
4着	7枠 10番	1:01.2	1/2	マイネムーンライト	牝3 / 442 0	勝浦正樹	53kg	3.6	2人	9-9	36.2 / 36.9	笹倉武久	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	2枠 2番	1:01.3	3/4	ブルースオンリー	牝3 / 452 +48	松田大作	53kg	36.7	8人	1-1	37.5 / 35.7	福永甲	飯塚現子
6着	3枠 3番	1:01.5	1	ヒシアオバ	牝3 / 450 +12	中舘英二	53kg	11.0	6人	5-5	37.3 / 36.4	高木嘉夫	阿部雅一郎
7着	4枠 4番	1:02.1	3 1/2	パルステージ	牝3 / 428 -4	小林慎一郎	51kg	93.3	10人	5-8	37.8 / 36.4	鮫島一歩	木浪巖
8着	5枠 5番	1:02.2	クビ	ブルーレジーナ	牝3 / 444 +24	加藤和宏	53kg	156.7	11人	10-10	36.8 / 37.2	岩城博俊	（株）荻伏レーシング・クラブ
9着	6枠 8番	1:02.2	クビ	アイドルスター	牝3 / 436 +10	菊沢隆徳	53kg	8.9	4人	5-5	38.0 / 36.4	二ノ宮敬宇	飯田政子
10着	1枠 1番	1:02.4	1	レッツビート	牝3 / 412 -6	岩部純二	53kg	181.0	12人	12-12	36.7 / 37.5	山崎彰義	古賀和夫
11着	8枠 12番	1:02.6	1 1/2	エリモルビー	牝3 / 478 +8	橋本広喜	53kg	63.3	9人	2-4	38.7 / 35.9	鹿戸幸治	山本慎一
12着	8枠 11番	1:03.2	3 1/2	シーアンバー	牝3 / 444 +12	芹沢純一	53kg	16.8	7人	10-11	37.8 / 37.2	加藤敬二	藤田宗平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.9-12.1-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,12,6,7(4,3,8)9-10-(5,11)-1
• 4コーナー: 2(6,7)12(3,8)9,4-10,5,11,1

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	900円	5番人気
複勝	6	160円	3番人気
	7	140円	2番人気
	9	270円	5番人気
枠連	6-7	330円	1番人気
馬連	7-9	1,350円	4番人気
ワイド	6-7	260円	1番人気
	6-9	570円	7番人気
	7-9	470円	4番人気

レース展開

ブルースオンリーが後続を率いる展開、その直後を追走するエリモルビー

逃げを打ったのはブルースオンリー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエリモルビーが続く。そのあと、レディーソウルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはファンキーチャチャ。その1馬身後ろ、パルステージ、ヒシアオバ、アイドルスターらは中団やや前。イーグリットは中団後方の位置取り。少し間が空いて、マイネムーンライトは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。さらに少し差があって、後方2番手の位置で脚をタメるのはブルーレジーナとシーアンバー。少し離れた最後方にレッツビートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イーグリットが中団後方から切れ味のいい差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はブルースオンリーでリードは1馬身。2番手にレディーソウルとファンキーチャチャが続く。そのすぐ後ろ、エリモルビーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のファンキーチャチャ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたイーグリットがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした1番人気のファンキーチャチャが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したレディーソウルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のマイネムーンライトが入線した。