第96回 天皇賞（秋） (G1)
- コース
- 東京芝2000m左
- 開催
- 4回東京8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 8500,3400,2100,1300,850
- 付加賞（万円）
- 16.9,4.8,2.4
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ニッポーテイオー
- ダイナアクトレス
- フレッシュボイス
- ウインドストース
- フォスタームサシ
- ハーバークラウン
- レジェンドテイオー
- スーパーグラサード
- シリウスシンボリ
- カツタイフウオー
- アサカツービート
- スーパーファントム
- トチノニシキ
- マウントニゾン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-12.3-11.0-12.0-12.2-11.8-11.7-11.9-11.7-12.4
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 4,6(2,8)5(3,10,12,13)1,9(11,14)7
- 3コーナー
- (*4,6)(2,8)(3,12,5)(1,10)(9,13)11,14,7
- 4コーナー
- 4,6(2,8)(1,3,12,5,10)(11,9)13(14,7)
気象
- 天候
- 曇14.5℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 280円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 1,070円 | |
| 4 | 140円 | ||
| 6 | 280円 | ||
| 枠連 | 3-4 | 790円 |
レース展開
ニッポーテイオーが集団をリードする展開、直後の位置にレジェンドテイオーが取り付く
ニッポーテイオーがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にレジェンドテイオーが続く。続いて、フォスタームサシとスーパーグラサードが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシリウスシンボリ。マウントニゾン、ウインドストース、ダイナアクトレス、ハーバークラウンらは中団後方の位置取り。アサカツービートは後方5番手に待機して機をうかがう。スーパーファントムは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはトチノニシキとカツタイフウオー。しんがりにフレッシュボイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
天皇賞（秋）、ニッポーテイオーが後続を難なく振り切る圧巻の競馬で貫禄V
先頭はニッポーテイオーでリードは1馬身。単独の2番手にレジェンドテイオーが続く。そのすぐ後ろ、フォスタームサシとスーパーグラサードが3番手。1馬身離れて、アサカツービート、マウントニゾン、ダイナアクトレス、シリウスシンボリ、ウインドストースらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のニッポーテイオー。そのままニッポーテイオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたレジェンドテイオーが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った13番人気のアサカツービートが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた11番人気のトチノニシキが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたウインドストースが食い込んだ。2番人気のダイナアクトレスは先行勢の後ろにいたがいいところなく8着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アサカツービート
- 2枠2番フォスタームサシ
- 3枠3番マウントニゾン
- 3枠4番ニッポーテイオー
- 4枠5番シリウスシンボリ
- 4枠6番レジェンドテイオー
- 5枠7番フレッシュボイス
- 5枠8番スーパーグラサード
- 6枠9番スーパーファントム
- 6枠10番ウインドストース
- 7枠11番トチノニシキ
- 7枠12番ダイナアクトレス
- 8枠13番ハーバークラウン
- 8枠14番カツタイフウオー
[8-5-3-21/37]厩舎：元石正雄美浦
牡6歳生産：小池 熊太郎
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年1月(13走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
| - | 戦法 | 追込10-9-9-8 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 482前走 | 馬体重 | 482+2 |
| 安田富男 (初騎乗) | 騎手 | 的場均 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.09.26 芝1800m 中 山 不/極遅37.3 セプテンバーS1400万下 482kg3人 2ｹﾞｰﾄ11頭 的場均56.0 6-5-3-4 サクラハッスル 3着0.5 | 2走前 87.04.11 芝1800m 中 山 稍/極遅36.8 船橋S1400万下 482kg3人 4ｹﾞｰﾄ12頭 的場均57.0 9-9-7-6 シンボリカール 5着0.8 | 3走前 87.03.07 芝2200m 中 山 良/極遅36.4 マーチSOP 486kg4人 4ｹﾞｰﾄ6頭 的場均55.0 2-2-2-2 (スマートボーイ) 1着-0.1 | 4走前 87.02.07 芝2200m 東 京 良/極遅 白富士賞1400万下 488kg6人 5ｹﾞｰﾄ9頭 柴田政人57.5 4-3-2-2 ナスノタイザン 4着0.5 |
[8-3-2-15/28]厩舎：佐藤勝美美浦
牡5歳生産：武田牧場
短評
大駆けは望めそうになく、かなり厳しい戦いになりそうな今回は、特段の強調材料がない限り無印評価が妥当だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1987年7月(3走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 札幌ダ2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/14頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
| - | 戦法 | 逃げ4-5-2-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 456前走 | 馬体重 | 468+4 |
| 関口睦介 [3-0-0-1/4] | 騎手 | 関口睦介 [1-0-0-0/1] |
| 58.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.09.20 芝2200m 中 山 良/極遅36.2 オールカマーG3 456kg6人 3ｹﾞｰﾄ14頭 関口睦介56.0 8-7-11-12 ダイナフェアリー 11着2.0 | 2走前 87.07.26 ダ1800m 札 幌 良/標準37.6 タイムス杯OP 466kg1人 4ｹﾞｰﾄ8頭 関口睦介56.5 6-6-4-3 (ガルダンサー) 1着-0.4 | 3走前 87.07.05 ダ2000m 札 幌 良/稍速37.5 札幌記念G3 468kg7人 3ｹﾞｰﾄ11頭 関口睦介53.0 4-5-2-1 (ローマンプリンス) 1着-1.7 | 4走前 87.06.13 ダ2000m 札 幌 稍/標準37.0 白樺賞900万下 464kg2人 5ｹﾞｰﾄ12頭 関口睦介57.0 5-7-2-1 (メディアシロー) 1着-0.2 |
[3-3-1-11/18]厩舎：森安弘昭美浦
牡4歳生産：天羽 禮治
短評
頗る堅調な競馬を続けているので、易々と崩れるというシーンは想像しにくいが、伸びしろという面ではそんなに評価はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年1月(13走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 1番/7頭 |
| - | 戦法 | 追込6-6-4-3 |
中22週休み明け | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 434前走 | 馬体重 | 438+2 |
| 嶋田功 [2-2-0-8/12] | 騎手 | 嶋田功 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.05.30 芝2400m 東 京 良/極遅 メトロポリタンSOP 434kg1人 2ｹﾞｰﾄ12頭 嶋田功57.0 11-11-9-5 ニシノエイカン 8着0.9 | 2走前 87.05.03 芝2300m 東 京 良/遅 メイSOP 434kg2人 1ｹﾞｰﾄ8頭 嶋田功56.5 8-8-4-2 ニシノエイカン 4着0.3 | 3走前 87.03.22 芝2000m 中 京 良/極遅37.2 中京記念G3 434kg1人 5ｹﾞｰﾄ13頭 嶋田功56.5 6-6-9-8 トウショウレオ 6着1.7 | 4走前 87.02.22 芝2500m 東 京 良/極遅 目黒記念G2 440kg1人 4ｹﾞｰﾄ11頭 嶋田功54.0 6-7-6-6 (ナスノタイザン) 1着0.0 |
[5-6-2-3/16]厩舎：久保田金造美浦
牡4歳生産：千代田牧場
短評
今までのレース内容から推し量ると、この距離は適距離とは言えず、申し分なく力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1987年4月(4走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 東京芝1400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 8番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行6-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中23週休み明け |
| 482前走 | 馬体重 | 476+6 |
| 郷原洋行 [4-4-1-1/10] | 騎手 | 郷原洋行 [3-2-0-1/6] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 482kg1人 7ｹﾞｰﾄ12頭 郷原洋行58.0 3-3-2 ダイナアクトレス 3着0.2 | 2走前 87.06.14 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 476kg2人 7ｹﾞｰﾄ13頭 郷原洋行56.0 2-3-3-1 スズパレード 2着0.3 | 3走前 87.05.17 芝1600m 東 京 重/極遅 安田記念G1 482kg1人 10ｹﾞｰﾄ19頭 郷原洋行57.0 1-1 フレッシュボイス 2着0.2 | 4走前 87.04.26 芝1400m 東 京 良/極遅 476kg1人 8ｹﾞｰﾄ18頭 郷原洋行57.0 6-4 (ダイナアクトレス) 1着-0.3 |
[4-1-0-2/7]厩舎：二本柳俊夫美浦
牡5歳生産：シンボリ牧場
短評
無鉄砲に切り捨てると痛い目に遭いそうだが、大きく狙える程でもないので押さえ級の評価妥当なところか。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1987年10月(前走) |
| 東京芝2000m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/14頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中124週休み明け |
| 504前走 | 馬体重 | 504+6 |
| 加藤和宏 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 加藤和宏 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 504kg3人 1ｹﾞｰﾄ12頭 加藤和宏59.0 2-2-2 ダイナアクトレス 8着0.9 | 2走前 85.05.26 芝2400m 東 京 重 498kg1人 16ｹﾞｰﾄ26頭 57.0 (スダホーク) 1着-0.5 | 3走前 85.03.30 芝2200m 中 山 重37.9 506kg1人 6ｹﾞｰﾄ8頭 55.0 2 (マロンクシェット) 1着-0.3 | 4走前 84.11.18 芝1800m 東 京 稍 508kg1人 4ｹﾞｰﾄ7頭 53.0 (サクライチモンジ) 1着-0.1 |
[4-0-2-5/11]厩舎：田村駿仁美浦
牡4歳生産：出口牧場
短評
前走のレースぶりからは進境が窺え、本格化しつつあるようなムードもある今回は、今まで以上の力を発揮する可能性があるシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年5月(9走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-2-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中12週休み明け |
| 524前走 | 馬体重 | 526+4 |
| 蛯沢誠治 (初騎乗) | 騎手 | 東信二 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 524kg5人 9ｹﾞｰﾄ12頭 安田富男57.0 4-3-4 ダイナアクトレス 5着0.6 | 2走前 87.04.05 芝2500m 中 山 良/極遅36.3 日経賞G2 516kg4人 3ｹﾞｰﾄ7頭 郷原洋行56.0 1-1-1-1 ミホシンザン 6着1.3 | 3走前 87.03.15 芝1800m 中 山 稍/極遅35.7 中山記念G2 516kg3人 6ｹﾞｰﾄ8頭 郷原洋行56.0 1-1-1-1 スズパレード 3着0.5 | 4走前 86.12.21 芝2500m 中 山 稍/極遅38.1 有馬記念G1 522kg10人 7ｹﾞｰﾄ12頭 郷原洋行55.0 1-1-1-1 ダイナガリバー 6着0.5 |
[6-1-1-6/14]厩舎：境直行栗東
牡4歳生産：小笠原牧場
短評
スタートダッシュが鈍いため、序盤で消耗することなく、いかにすんなりとレースの流れに乗って走れるかが一番の鍵となりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年4月(9走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 13番/21頭 |
| - | 戦法 | 追込21-21-19-9 |
中6週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 454前走 | 馬体重 | 450-2 |
| 田原成貴 [2-1-0-5/8] | 騎手 | 田原成貴 [1-0-0-0/1] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.09.20 芝2200m 中 山 良/極遅35.0 オールカマーG3 454kg1人 9ｹﾞｰﾄ14頭 田原成貴57.0 12-7-6-5 ダイナフェアリー 4着0.5 | 2走前 87.06.14 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 440kg5人 12ｹﾞｰﾄ13頭 柴田政人56.0 12-12-11-7 スズパレード 6着1.3 | 3走前 87.05.17 芝1600m 東 京 重/極遅 安田記念G1 444kg3人 1ｹﾞｰﾄ19頭 柴田政人57.0 15-15 (ニッポーテイオー) 1着-0.2 | 4走前 87.03.15 芝3000m 阪 神 重/極遅 阪神大賞典G2 454kg1人 2ｹﾞｰﾄ9頭 田原成貴57.0 8-8-6-4 スダホーク 4着1.1 |
[5-2-4-7/18]厩舎：清水美波美浦
牡5歳生産：藤本 幸治
短評
鋭い脚があるタイプではないため、上がり勝負になるとツラく、早め早めの競馬で後続に脚を使わせつつ押し切るような競馬をしたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年6月(4走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行4-3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 444前走 | 馬体重 | 430-6 |
| 中野栄治 [4-1-1-4/10] | 騎手 | 中野栄治 [3-1-1-1/6] |
| 58.0kg | 斤量 | 56.5kg |
前走 87.10.11 芝2000m 福 島 良/極遅37.3 福島民報杯OP 444kg4人 3ｹﾞｰﾄ7頭 中野栄治57.0 1-1-2-2 ハーディゴッド 7着1.1 | 2走前 86.09.21 芝2200m 中 山 重/極遅38.8 オールカマーG3 440kg6人 11ｹﾞｰﾄ11頭 中野栄治57.0 3-2-2-3 ジュサブロー 10着2.4 | 3走前 86.07.06 芝2000m 福 島 不/極遅39.7 七夕賞G3 438kg2人 9ｹﾞｰﾄ13頭 中野栄治57.5 1-2-2-5 サクラトウコウ 9着1.3 | 4走前 86.06.08 芝1800m 東 京 良/極遅 エプソムCG3 430kg2人 4ｹﾞｰﾄ12頭 中野栄治56.5 4-3-3 (サガミテイオー) 1着-0.1 |
[3-1-2-6/12]厩舎：中村貢美浦
牡3歳生産：小河 幸一
短評
前走の走りからはデキの良さが窺え、絶頂期を迎えつつあるようなムードも漂う今回は、これまでにない強さを見せても不思議はない状況だ。長距離(1900m以上)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1987年1月(6走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 7番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 478前走 | 馬体重 | 476+6 |
| 柴田政人 [3-1-1-3/8] | 騎手 | 柴田政人 [2-1-1-0/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 478kg10人 10ｹﾞｰﾄ12頭 伊藤栄55.0 11-10-10 ダイナアクトレス 9着1.0 | 2走前 87.09.27 芝2200m 中 山 稍/稍遅38.0 セントライト記念G2 476kg4人 5ｹﾞｰﾄ12頭 増沢末夫56.0 3-2-3-6 メリーナイス 8着1.4 | 3走前 87.05.31 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 466kg14人 21ｹﾞｰﾄ24頭 柴田政人57.0 19-19-19-16 メリーナイス 6着1.3 | 4走前 87.04.19 芝2000m 中 山 良/遅36.9 皐月賞G1 466kg12人 4ｹﾞｰﾄ20頭 柴田政人57.0 20-20-16-12 サクラスターオー 5着0.5 |
[6-2-2-4/14]厩舎：二本柳俊夫美浦
牡4歳生産：北海牧場
短評
ムラっぽい部分があり、とにかく掴みづらい馬なだけに、当日上位人気になるようならば不発に終わるパターンも計算に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年3月(11走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行1-3-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中15週休み明け |
| 476前走 | 馬体重 | 478+6 |
| 杉浦宏昭 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 加藤和宏 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 476kg6人 8ｹﾞｰﾄ12頭 杉浦宏昭57.0 6-6-4 ダイナアクトレス 2着0.0 | 2走前 87.08.23 芝2000m 函 館 良/極遅37.1 函館記念G3 490kg1人 3ｹﾞｰﾄ14頭 加藤和宏56.5 9-8-4-3 (カツタイフウオー) 1着0.0 | 3走前 87.08.09 芝1800m 函 館 重/極遅37.8 巴賞OP 498kg1人 11ｹﾞｰﾄ13頭 加藤和宏57.0 10-11-12-10 ベルベットグローブ 6着1.1 | 4走前 87.03.22 芝2000m 中 京 良/極遅37.0 中京記念G3 482kg3人 8ｹﾞｰﾄ13頭 加藤和宏56.0 3-3-2-2 トウショウレオ 3着0.6 |
[5-2-1-23/31]厩舎：栗田博憲美浦
牝5歳生産：竹中 進一
短評
この馬の距離適性を勘案すると、400mの距離延長はプラスに出る可能性が高そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年1月(19走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 2番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込11-11-10-9 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 458前走 | 馬体重 | 442-6 |
| 大塚栄三郎 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 小迫次男 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 50.0kg |
前走 87.10.18 芝1600m 東 京 良/標準 牝馬東京タイムズ杯牝G3 458kg10人 6ｹﾞｰﾄ12頭 大塚栄三54.0 6-6 ラブシックブルース 6着0.5 | 2走前 87.07.12 芝2000m 福 島 良/極遅37.3 七夕賞G3 454kg11人 5ｹﾞｰﾄ11頭 嶋田功55.5 7-9-9-10 ダイナシュート 10着0.9 | 3走前 87.06.14 芝1800m 東 京 良/極遅 エプソムCG3 450kg9人 2ｹﾞｰﾄ11頭 加藤和宏56.0 10-8-6 ダイナフェアリー 11着1.5 | 4走前 87.05.30 芝2400m 東 京 良/極遅 メトロポリタンSOP 458kg8人 6ｹﾞｰﾄ12頭 蛯沢誠治55.0 8-8-9-5 ニシノエイカン 9着1.1 |
[5-2-1-3/11]厩舎：矢野進美浦
牝4歳生産：社台フアーム
短評
タメを利かせて運べればシッカリと脚を伸ばしてくるタイプなので、折り合いを重視して末脚を活かしたいという意識は乗り役の心中にあるはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1987年9月(2走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
12番/14頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中14週休み明け |
| 470前走 | 馬体重 | 464+20 |
| 岡部幸雄 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 470kg2人 12ｹﾞｰﾄ12頭 岡部幸雄55.0 6-6-7 (ウインドストース) 1着0.0 | 2走前 87.09.13 芝1600m 中 山 良/速34.5 京王杯オータムHG3 464kg1人 4ｹﾞｰﾄ10頭 岡部幸雄56.0 6-6-5 (アイランドゴッテス) 1着-0.6 | 3走前 87.06.07 芝1400m 阪 神 良/極遅 阪急杯G3 444kg1人 3ｹﾞｰﾄ18頭 岩元市三56.0 1-2 セントシーザー 14着1.4 | 4走前 87.05.17 芝1600m 東 京 重/極遅 安田記念G1 448kg4人 16ｹﾞｰﾄ19頭 東信二55.0 4-3 フレッシュボイス 5着0.6 |
[5-7-5-26/43]厩舎：佐々木亜良美浦
牡6歳生産：ハーバー牧場
短評
安定感に欠けるきらいがあり、とにかく買うタイミングが難しいタイプなので、当日人気を集めているようならば不発に終わるケースも想定しておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年1月(13走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 5番/6頭 |
| - | 戦法 | 追込6-6-6-2 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 498前走 | 馬体重 | 498-2 |
| 小島太 (初騎乗) | 騎手 | 嶋田功 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 498kg12人 11ｹﾞｰﾄ12頭 嶋田功57.0 11-12-12 ダイナアクトレス 11着1.4 | 2走前 87.09.13 芝1600m 中 山 良/速35.8 京王杯オータムHG3 490kg5人 6ｹﾞｰﾄ10頭 嶋田功56.5 9-6-5 ダイナアクトレス 6着1.3 | 3走前 87.08.30 芝2000m 新 潟 良/極遅35.5 新潟記念G3 492kg4人 8ｹﾞｰﾄ9頭 嶋田功57.0 5-5-3-3 ダイナフェアリー 7着0.9 | 4走前 87.07.12 芝2000m 中 京 良/遅36.7 高松宮杯G2 488kg4人 13ｹﾞｰﾄ14頭 田島良保57.0 7-6-3-3 ランドヒリュウ 4着0.5 |
[3-2-2-12/19]厩舎：柄崎義信美浦
牡4歳生産：岡崎牧場
短評
スタートダッシュが速い方ではないだけに、発馬をシッカリと決めて、いかにうまく流れに乗って追走できるかが一番のポイントとなりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年11月 | 時期 | 1986年9月(8走前) |
| 東京芝2000m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
| - | 戦法 | 追込14-13-13-13 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 4560 |
| 的場均 [1-1-0-4/6] | 騎手 | 田島良保 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 460kg11人 6ｹﾞｰﾄ12頭 大塚栄三57.0 9-9-7 ダイナアクトレス 7着0.8 | 2走前 87.08.23 芝2000m 函 館 良/極遅36.6 函館記念G3 462kg3人 4ｹﾞｰﾄ14頭 的場均53.0 13-12-9-6 ウインドストース 2着0.0 | 3走前 87.08.09 芝1800m 函 館 重/極遅37.6 巴賞OP 464kg5人 10ｹﾞｰﾄ13頭 的場均56.0 12-11-12-6 ベルベットグローブ 5着1.0 | 4走前 87.07.05 ダ2000m 札 幌 良/稍速41.9 札幌記念G3 464kg10人 6ｹﾞｰﾄ11頭 的場均53.0 10-10-11-11 フォスタームサシ 11着6.2 |
実に堅調なパフォーマンスを継続しているだけに、容易く崩れるというシーンは想像しづらいが、上がり目という点では大して強調はできない。