阪神12R

3歳以上500万下

コース
阪神ダート1800m
開催
3回阪神3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:53.2
13.0
4人
3-3-2-2
35.6/38.3
柏木務
2着
8枠14番
1:53.2
クビ
18.0
5人
1-1-1-1
36.0/37.8
有限会社シルク
3着
2枠2番
1:53.3
1/2
18.8
6人
12-11-12-9
35.2/39.2
鶴田任男
4着
1枠1番
1:53.4
クビ
2.4
1人
9-9-9-10
35.6/39.0
松本好隆
5着
3枠4番
1:53.6
1 1/2
5.2
3人
2-2-2-2
36.2/38.2
鶴田任男
6着
4枠6番
1:54.0
2 1/2
27.8
9人
5-5-4-7
36.4/38.7
奈村信重
7着
7枠11番
1:54.0
クビ
40.0
10人
11-11-9-5
36.2/39.2
村上稔
8着
6枠9番
1:54.2
1 1/4
22.7
7人
5-5-4-7
36.5/38.7
(有)ターフ・スポート
9着
5枠8番
1:54.3
3/4
24.6
8人
9-9-9-10
36.4/39.0
(有)ノースヒルズマネジメント
10着
3枠3番
1:54.5
1 1/2
167.2
14人
14-14-14-14
36.4/39.6
泉俊二
11着
8枠13番
1:54.6
3/4
57.3
11人
4-4-4-2
37.0/38.5
(株)オースミ
12着
5枠7番
1:55.8
7
3.7
2人
8-7-7-10
38.0/38.9
(株)ダノックス
13着
6枠10番
1:56.0
1 1/2
109.3
12人
5-7-7-5
38.2/38.9
山田和夫
14着
4枠5番
1:56.3
1 3/4
164.5
13人
13-13-12-13
38.4/39.4
宮川秋信
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.3-13.8-13.3-13.1-13.0-12.4-11.4-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 56.25(S補正 -1.40)前後半差 -0.70後半 55.55

通過順位

1コーナー
14-4,12,13(6,9,10)7(1,8)11,2,5,3
2コーナー
14-4,12,13(6,9)(7,10)(1,8)(2,11)5,3
3コーナー
14(4,12)(6,9,13)(7,10)(1,8,11)(2,5)3
4コーナー
(*14,4,12,13)(10,11)(6,9)2(1,8,7)5,3
1着馬2着馬

気象

天候
小雨26.0℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.36イーグルウッド0.48/1.91バトルスクワート0.72/1.88ヤマカツジェット1.38/6.51ナリタベガ1.97/8.92レッドゾーン2.84/10.38ナムラソワン3.21/8.59クロニクル3.48/13.31ゴールデンラダー4.20/10.87ツルマルビビッド4.39/13.17シルクワンダー6.08/13.85カシノブレイヴリ15.30/28.78ツルマルストーム21.59/30.78ダノンシーガルズ33.88/49.70メイショウイッキ
単勝馬連
払戻金
単勝121,3004番人気
複勝24807番人気
124005番人気
143704番人気
枠連7-82,77013番人気
馬連12-147,09026番人気
馬単12-1413,51046番人気
ワイド2-122,24028番人気
2-142,78035番人気
12-141,95025番人気
3連複2-12-1426,27089番人気
3連単12-14-2157,330467番人気

レース展開

シルクワンダーがハナに立つ形、少し間が空いてツルマルストームが続く

シルクワンダーが果敢に端をきり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にツルマルストームが続く。そのすぐ後ろ、カシノブレイヴリが3番手の絶好位につける。続いて、ナリタベガは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはナムラソワンゴールデンラダーヤマカツジェットら3頭。その1馬身後ろ、ダノンシーガルズは中団前目。メイショウイッキクロニクルは中団後方の位置取り。レッドゾーンは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはツルマルビビッド。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはバトルスクワート。殿にイーグルウッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カシノブレイヴリが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで雨下の激闘を制す

先頭はシルクワンダーでリードは体半分。2番手にツルマルストームカシノブレイヴリナリタベガらが続く。そのすぐ後ろ、ヤマカツジェットレッドゾーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、依然として先頭で粘り続けるシルクワンダー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたカシノブレイヴリがグングンと末脚を伸ばしてシルクワンダーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のシルクワンダーから半馬身差の3着には、中団後方の位置から妙々たる末脚を発揮したツルマルビビッドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた1番人気のメイショウイッキが入線、さらに1馬身半差の5着には、2番手にいたツルマルストームが食い込んだ。2番人気のダノンシーガルズは後方3番手にいたがいいところなく12着に敗れた。