ガーネット特別

2000年1月19日 水 15:15発走

• コース: 船橋ダート1800m 左
• 開催: 11回船橋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 260,91,52,39,26
• クラス等区分: 一般B3二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:54.1		ダイジュワールド	牡6 / 460 +4	椎名廣明	55kg		3人	5-5-7-4	37.5 / 36.8	小檜山悦雄	大久保博夫
2着	2枠 2番	1:54.2	1/2	グローバルドン	牡4 / 518 -4	小国博行	55kg		1人	2-2-1-1	38.3 / 36.3	川島正行	大迫忍
3着	8枠 10番	1:54.2	アタマ	ミルキーマックス	セ7 / 487 +2	湯浅淳一	55kg		2人	4-3-5-3	37.9 / 36.6	林正人	矢野文雄
4着	7枠 7番	1:54.8	3	レインボーレオ	牡5 / 502 +5	石井勝男	55kg		4人	3-4-3-2	38.7 / 36.4	函館喜弘	（有）イーデン産業
5着	4枠 4番	1:55.3	2 1/2	ベイプリティ	牝7 / 430 +7	秋田実	53kg		6人	8-8-4-5	39.1 / 37.3	白川章司	木暮二三男
6着	7枠 8番	1:56.1	4	ロッドフォンテン	牡5 / 445 +8	山中尊徳	55kg		7人	10-9-9-8	39.2 / 37.6	山浦武	吉橋計
7着	8枠 9番	1:56.4	1 1/2	スーパースピード	牡5 / 453 -1	佐藤正人	55kg		7人	7-7-6-6	39.9 / 37.1	木村和男	山口龍太郎
8着	1枠 1番	1:56.5	3/4	イズミキセキ	牝4 / 465 +3	張田京	53kg		5人	6-6-8-7	39.7 / 36.9	岡島一馬	山泉恵宥
9着	3枠 3番	1:59.3	大差	ダイタクタイヨウ	牡7 / 506 +16	峯永幸	55kg		10人	9-10-10-10	42.1 / 37.4	鈴木總介	永井健文
10着	6枠 6番	2:01.3	大差	プラントワンダフル	牝5 / 445 -1	白田日出夫	53kg		9人	1-1-2-9	45.3 / 36.1	阿部秀一	中島光夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.8-12.2-13.5-13.2-13.1-12.8-12.6-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,2,7,10,5,1,9,4,3,8
• 2コーナー: 6,2,10,7,5,1,9,4,8,3
• 3コーナー: 2,6,7,4,10,9,5,1,8,3
• 4コーナー: 2,7,10,5,4,9,1,8,6,3

気象

• 天候: 曇 4.8℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	770円
複勝	2	110円
	5	150円
	10	120円
枠連	2-5	520円
枠単	5-2	1,710円
馬連	2-5	520円
馬単	5-2	1,960円

レース展開

プラントワンダフルが後続をリードする形、2番手を進むグローバルドン

プラントワンダフルが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にグローバルドンが続く。続いて、レインボーレオが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミルキーマックスは中団前め。ダイジュワールドは中団馬群の真ん中あたりを追走。イズミキセキは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、スーパースピードが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはベイプリティ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはダイタクタイヨウ。殿にロッドフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーネット特別、ダイジュワールドが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はグローバルドンでリードは1馬身。単独の2番手にレインボーレオが続く。その後ろ、ミルキーマックスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のグローバルドン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたダイジュワールドが圧倒的な末脚を爆発させてグローバルドンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のグローバルドンからアタマ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を披露した2番人気のミルキーマックスが入った。