一般C1八九

2002年10月30日 水 18:05発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 14回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:27.5		サンクラウン	牡3 / 468 +4	的場文男	55kg		1人	5-4-4	38.9 / 37.1	山藤統宏	黛大介
2着	4枠 4番	1:27.8	1 1/2	アサクサエドッコ	牡5 / 445 -3	鈴木啓之	55kg		6人	4-5-5	38.9 / 36.9	一ノ瀬司	（有）栃壬商事
3着	7枠 10番	1:27.9	クビ	サウスサスピション	牡3 / 471 +5	石崎隆之	55kg		3人	9-7-7	38.2 / 37.8	久保与造	南波壽
4着	7枠 9番	1:28.3	2	ニョイリンパワー	牡4 / 518 0	宮浦正行	55kg		5人	12-9-7	38.4 / 38.3	秋吉和美	上田一夫
5着	8枠 11番	1:28.3	ハナ	チャレンジショウリ	牡5 / 511 +1	張田京	55kg		8人	11-10-10	38.2 / 38.1	栗田知治	（株）陽明
6着	5枠 6番	1:28.5	1 1/2	イースタンジェット	牡4 / 465 +4	柏木健宏	54kg		12人	10-12-12	38.2 / 37.9	高柳恒男	小林正已
7着	3枠 3番	1:28.8	1 1/2	エスピッドベイビー	牝4 / 440 +9	桑島孝春	53kg		11人	8-10-10	38.7 / 37.6	森谷良臣	泉山眞行
8着	8枠 12番	1:29.0	1	トレフォール	牡4 / 473 +10	早見多加志	54kg		10人	7-7-7	39.3 / 37.4	小野寺孝司	（株）テンジン
9着	6枠 8番	1:29.1	1/2	アポロブライト	牡4 / 491 -1	鷹見浩	55kg		9人	3-1-1	41.8 / 36.8	上杉昌宏	（有）馬の友舎
10着	5枠 5番	1:29.1	ハナ	アラノマドンナ	牝5 / 472 +12	森下博	53kg		4人	6-6-6	39.9 / 37.3	庄子連兵	荒谷富美男
11着	2枠 2番	1:29.6	2 1/2	テラノビーナス	牝3 / 450 -14	今野忠成	53kg		7人	2-3-3	41.3 / 36.6	鈴木敏一	海野修太郎
12着	1枠 1番	1:30.6	5	ヒカルラポール	牡3 / 456 +8	堀千亜樹	55kg		2人	1-2-2	42.9 / 36.4	赤間清松	高橋京子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.3-11.4-12.2-13.3-13.5-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,2,8,4,7,5,12,3,10,6,11,9
• 3コーナー: 8,1,2,7,4,5,(12,10),9,(3,11),6
• 4コーナー: 8,1,2,7,4,5,(12,10,9),(3,11),6

気象

• 天候: 晴 13.6℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	280円
複勝	4	230円
	7	130円
	10	130円
枠連	4-6	1,960円
枠単	6-4	2,870円
馬連	4-7	2,360円
馬単	7-4	3,140円
ワイド	4-7	690円
	4-10	1,280円
	7-10	310円
3連複	4-7-10	3,980円
3連単	7-4-10	22,420円

レース展開

ヒカルラポールが全馬を牽引、その直後を進むテラノビーナス

ハナを切ったのはヒカルラポール。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にテラノビーナスが続く。その直後、アポロブライトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアサクサエドッコ。その1馬身後ろ、サンクラウンは中団前目。アラノマドンナは中団馬群の真ん中を追走。トレフォールは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、エスピッドベイビーが8番手。サウスサスピションは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはイースタンジェット。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはチャレンジショウリ。最後尾にニョイリンパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンクラウンが久しぶりの勝利

先頭はアポロブライトでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルラポールが続く。その後ろ、テラノビーナスが3番手。1馬身離れて、サンクラウンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のサンクラウンが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸びを見せたアサクサエドッコが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を繰り出したサウスサスピションが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたニョイリンパワーが入線した。2番人気のヒカルラポールは2番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。