第108回 天皇賞(秋) (G1)
- コース
- 東京芝2000m左
- 開催
- 4回東京8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 13000,5200,3300,2000,1300
- 付加賞(万円)
- 394.8,112.8,56.4
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ヤマニンゼファー
- ツインターボ
- ライスシャワー
- カミノクレッセ
- ムービースター
- イクノディクタス
- ホワイトストーン
- オースミロッチ
- ナイスネイチャ
- セキテイリュウオー
- フジヤマケンザン
- ロンシャンボーイ
- ウィッシュドリーム
- ゴールデンアイ
- ニフティダンサー
- ナリタチカラ
- ブラウンビートル
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.5-10.8-11.6-11.6-11.7-12.2-12.5-11.7-12.2
通過順位
- 2コーナー
- 3-10,8(1,7,9,15)(2,13)(6,12)4,11,14,17(5,16)
- 3コーナー
- 3=8(10,7)1(9,15,13)(4,2)6(11,12)-14-17(5,16)
- 4コーナー
- (*3,8)7,1,2(4,10,13)(9,15,12)(11,6)14(5,17)16
気象
- 天候
- 晴19.6℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 1,170円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 430円 | 3番人気 |
8 | 490円 | 6番人気 | |
12 | 780円 | 11番人気 | |
枠連 | 1-4 | 460円 | 1番人気 |
馬連 | 2-8 | 5,800円 | 22番人気 |
レース展開
ツインターボが集団をリードする展開、少し離れた位置をロンシャンボーイが追走
ツインターボが先手を取る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保してレースを牽引。単独の2番手にロンシャンボーイが続く。その直後、ヤマニンゼファーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはライスシャワー、ナイスネイチャ、ナリタチカラ、フジヤマケンザンら4頭。その1馬身後ろ、セキテイリュウオーとオースミロッチは中団前寄り。カミノクレッセとウィッシュドリームは中団後方の位置取り。ムービースターは後方6番手に待機して前の動きを静観。ゴールデンアイは後方5番手で他馬の出方をうかがう。ホワイトストーンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはブラウンビートル。殿にニフティダンサーとイクノディクタスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
天皇賞(秋)、ヤマニンゼファーが横並びの戦いを辛うじて物にして秋の盾を獲得
先頭はツインターボでリードは半馬身。2番手にヤマニンゼファーが続く。その直後、ナイスネイチャが3番手。そのすぐ後ろ、ライスシャワーが4番手。その後ろ、セキテイリュウオーが5番手。1馬身離れて、ムービースター、ロンシャンボーイ、オースミロッチらが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいたヤマニンゼファーがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったセキテイリュウオーをハナ差で抑え込みトップでゴールへと飛び込んだ。2着のセキテイリュウオーから3馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を繰り出したウィッシュドリームが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えた17番人気のゴールデンアイが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいたナリタチカラが食い込み、1番人気に推されたライスシャワーは好位から辛抱強く脚を伸ばしたそこからハナ差の6着に敗れた。2番人気のナイスネイチャは絶好位にいたが最後一杯になって15着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ライスシャワー
- 1枠2番セキテイリュウオー
- 2枠3番ツインターボ
- 2枠4番ムービースター
- 3枠5番ニフティダンサー
- 3枠6番カミノクレッセ
- 4枠7番ナイスネイチャ
- 4枠8番ヤマニンゼファー
- 5枠9番ナリタチカラ
- 5枠10番ロンシャンボーイ
- 6枠11番ゴールデンアイ
- 6枠12番ウィッシュドリーム
- 7枠13番オースミロッチ
- 7枠14番ホワイトストーン
- 8枠15番フジヤマケンザン
- 8枠16番イクノディクタス
- 8枠17番ブラウンビートル
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1992年11月(6走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/17頭 | 馬番 | 8番/18頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-5-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
436前走 | 馬体重 | 4380 |
的場均 [3-3-1-3/10] | 騎手 | 的場均 [0-2-0-2/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.09.19 芝2200m 中 山 良/遅35.0 オールカマーG3 436kg1人 8ゲート13頭 的場均57.0 5-5-4-4 ツインターボ 3着1.0 | 2走前 93.04.25 芝3200m 京 都 良/極遅36.3 天皇賞(春)G1 430kg2人 3ゲート15頭 的場均58.0 6-5-4-2 (メジロマックイーン) 1着-0.4 | 3走前 93.03.21 芝2500m 中 山 良/極遅34.9 日経賞G2 442kg1人 11ゲート12頭 的場均58.0 2-2-2-1 (イタリアンカラー) 1着-0.4 | 4走前 93.02.21 芝2500m 東 京 良/極遅36.6 目黒記念G2 448kg2人 5ゲート12頭 的場均59.0 5-3-3-3 マチカネタンホイザ 2着0.4 |
直近の数走で尻上がりにレースの内容が良化していて、上り調子と言える今なら、前走以上の走りが期待できそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1992年4月(11走前) |
東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/17頭 | 馬番 | 12番/17頭 |
- | 戦法 | 先行4-6-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
456前走 | 馬体重 | 452-8 |
田中勝春 [2-4-0-6/12] | 騎手 | 田中勝春 [1-1-0-0/2] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.10.10 芝1800m 東 京 良/稍速34.8 毎日王冠G2 456kg8人 2ゲート13頭 田中勝春57.0 7-8-8 シンコウラブリイ 2着0.3 | 2走前 93.06.13 芝2200m 阪 神 良/極遅38.3 宝塚記念G1 458kg9人 9ゲート11頭 南井克巳56.0 10-9-9-4 メジロマックイーン 4着0.7 | 3走前 93.05.16 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 456kg1人 3ゲート14頭 田中勝春56.0 10-9-9-7 ハシノケンシロウ 4着0.7 | 4走前 93.04.11 芝2000m 中 山 良/稍速34.7 エイプリルSOP 454kg2人 5ゲート11頭 田中勝春56.0 8-8-5-6 サクラセカイオー 2着0.1 |
目下の前進ぶりは目を見張るものがあり、レースを走る度に着々と能力を上げている。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1993年9月(前走) |
東京芝2000m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/17頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
416前走 | 馬体重 | 416+4 |
中舘英二 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 中舘英二 [1-0-0-0/1] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 93.09.19 芝2200m 中 山 良/遅37.8 オールカマーG3 416kg3人 11ゲート13頭 中舘英二56.0 1-1-1-1 (ハシルショウグン) 1着-0.9 | 2走前 93.07.11 芝2000m 福 島 良/極遅37.7 七夕賞G3 412kg3人 16ゲート16頭 中舘英二55.0 1-1-1-1 (アイルトンシンボリ) 1着-0.7 | 3走前 93.05.16 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 412kg2人 8ゲート14頭 大崎昭一55.0 1-1-1-1 ハシノケンシロウ 8着0.9 | 4走前 93.03.14 芝1800m 中 山 良/稍速36.8 中山記念G2 410kg8人 8ゲート14頭 柴田善臣57.0 1-1-1-1 ムービースター 6着0.5 |
アテにしづらい面があり、兎にも角にも捉えどころのないタイプなので、当日人気を背負っているようならば飛ぶケースも勘定に入れておきたい。本レースは昨年2着、一昨年9着。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1992年11月(8走前) |
東京芝2000m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/17頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-15-15 |
中6週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
418前走 | 馬体重 | 428-2 |
岸滋彦 [5-2-1-14/22] | 騎手 | 武豊 [3-3-2-3/11] |
58.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 93.09.19 芝2200m 中 山 良/遅35.2 オールカマーG3 418kg5人 5ゲート13頭 岸滋彦56.0 9-9-11-11 ツインターボ 9着2.0 | 2走前 93.07.18 芝1700m 小 倉 重/極遅35.4 小倉日経オープンOP 428kg1人 14ゲート14頭 岸滋彦56.0 8-8-6-5 (メイショウマキーナ) 1着-0.7 | 3走前 93.05.16 芝1600m 東 京 良/稍遅35.0 安田記念G1 432kg6人 16ゲート16頭 岸滋彦57.0 14-14 ヤマニンゼファー 9着0.4 | 4走前 93.03.14 芝1800m 中 山 良/稍速34.5 中山記念G2 430kg5人 14ゲート14頭 岸滋彦58.0 11-11-10-8 (シスタートウショウ) 1着-0.2 |
上位へ台頭する余地がないとは言えないが、複数の紛れを起こす因子が上手い具合に重ならないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1993年4月(3走前) |
東京芝2000m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/17頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-9-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
480前走 | 馬体重 | 490+4 |
横山典弘 (初騎乗) | 騎手 | 竹原啓二 [4-0-0-0/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.10.10 芝1800m 東 京 良/稍速34.7 毎日王冠G2 480kg7人 9ゲート13頭 竹原啓二57.0 12-12-12 シンコウラブリイ 5着0.8 | 2走前 93.08.29 芝2000m 新 潟 良/極遅 新潟記念G3 492kg2人 4ゲート13頭 竹原啓二56.0 7-7-5-7 ブラウンビートル 12着1.1 | 3走前 93.04.17 芝2000m 中 山 良/速34.2 490kg1人 2ゲート16頭 竹原啓二57.0 5-5-9-4 (ダイワジェームス) 1着-0.2 | 4走前 93.03.21 芝1800m 中 山 良/標準35.4 両国特別900万下 486kg2人 1ゲート13頭 竹原啓二57.0 4-6-5-3 (クリスタルナイト) 1着0.0 |
前走までのレース内容を勘案すると、この距離はベストとは言えないので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。本レースは一昨年3着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1991年8月(10走前) |
東京芝2000m左 | コース | 函館ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/17頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-2-2 |
中24週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
510前走 | 馬体重 | 502-2 |
南井克巳 [6-3-2-2/13] | 騎手 | 南井克巳 [3-0-1-0/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.05.16 芝1600m 東 京 良/稍遅35.9 安田記念G1 510kg8人 13ゲート16頭 南井克巳57.0 7-5 ヤマニンゼファー 8着0.4 | 2走前 93.01.24 芝2200m 京 都 良/極遅 日経新春杯G2 498kg4人 13ゲート12頭 南井克巳59.0 3-3-3-3 エルカーサリバー 10着1.0 | 3走前 92.06.14 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 498kg1人 6ゲート13頭 南井克巳57.0 5-5-3-2 メジロパーマー 2着0.5 | 4走前 92.05.17 芝1600m 東 京 良/遅35.8 安田記念G1 504kg5人 8ゲート18頭 南井克巳57.0 12-11 ヤマニンゼファー 2着0.1 |
かなり安定した走りを継続しているだけに、あっさり崩れるような事は無さそうだが、上積みという面ではそれほど期待はできない。本レースは昨年4着。叩き2走目の芝コース成績[1-2-1-2/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1992年11月(6走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/17頭 | 馬番 | 8番/18頭 |
- | 戦法 | 差し10-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
494前走 | 馬体重 | 494-4 |
松永昌博 [6-4-6-3/19] | 騎手 | 松永昌博 [6-2-3-3/14] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.10.10 芝1800m 東 京 良/稍速35.0 毎日王冠G2 494kg4人 12ゲート13頭 松永昌博58.0 8-7-6 シンコウラブリイ 3着0.4 | 2走前 93.04.04 芝2000m 阪 神 良/極遅 産經大阪杯G2 496kg2人 5ゲート16頭 松永昌博58.0 14-13-13-10 メジロマックイーン 2着0.8 | 3走前 93.03.14 芝3000m 阪 神 良/極遅 阪神大賞典G2 506kg1人 7ゲート11頭 南井克巳58.0 5-5-4-2 メジロパーマー 3着0.2 | 4走前 93.01.24 芝2200m 京 都 良/極遅 日経新春杯G2 498kg1人 7ゲート12頭 松永昌博57.0 8-10-11-10 エルカーサリバー 2着0.1 |
前走までのレース内容から推し測ると、今回の距離はベストとは言い難く、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。長距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1993年4月(3走前) |
東京芝2000m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
8番/17頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
454前走 | 馬体重 | 460-4 |
柴田善臣 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 93.10.10 芝1800m 東 京 良/稍速35.7 毎日王冠G2 454kg2人 5ゲート13頭 柴田善臣59.0 4-4-4 シンコウラブリイ 6着0.9 | 2走前 93.05.16 芝1600m 東 京 良/稍遅35.6 安田記念G1 460kg2人 14ゲート16頭 柴田善臣57.0 2-2 (イクノディクタス) 1着-0.2 | 3走前 93.04.24 芝1400m 東 京 良/遅34.3 460kg2人 7ゲート12頭 柴田善臣59.0 4-3 (シンコウラブリイ) 1着-0.2 | 4走前 93.03.14 芝1800m 中 山 良/稍速35.3 中山記念G2 464kg2人 11ゲート14頭 田原成貴58.0 2-2-3-2 ムービースター 4着0.3 |
馬込みに入っても辛抱できる精神力がこの馬のセールスポイントの一つで、多少馬群が密集する展開になったとしても、やる気をなくして失速するようなことはたぶんないだろう。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[3-1-0-1/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1991年1月(27走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/17頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
- | 戦法 | 追込8-9-7-4 |
中17週休み明け | ローテ | - |
472前走 | 馬体重 | 472 |
武豊 [3-1-1-3/8] | 騎手 | 田島良保 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 93.07.04 芝2000m 札 幌 良/遅36.1 札幌記念G3 472kg1人 11ゲート14頭 武豊56.0 9-9-10-2 (ヒットザマーク) 1着0.0 | 2走前 93.06.06 芝1400m 阪 神 良/極遅36.7 阪急杯G3 466kg7人 10ゲート12頭 南井克巳55.0 8-5 レガシーフィールド 3着0.1 | 3走前 93.05.16 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 470kg4人 10ゲート14頭 清水英次55.0 7-7-7-7 ハシノケンシロウ 3着0.0 | 4走前 93.05.02 芝2400m 京 都 稍/極遅35.3 468kg1人 7ゲート12頭 武豊57.0 7-7-8-5 (グリーマン) 1着0.0 |
前走がベストの距離よりも少し長い条件でのレースだったことを鑑みると、400mの距離短縮はプラスに出る可能性が高そうだ。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1993年7月(2走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/17頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
474前走 | 馬体重 | 464-6 |
清山宏明 [4-0-1-4/9] | 騎手 | 清山宏明 [3-0-1-3/7] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.10.10 芝2400m 京 都 良/標準38.2 京都大賞典G2 474kg4人 8ゲート10頭 清山宏明58.0 2-2-2-4 メジロマックイーン 7着2.6 | 2走前 93.07.11 芝2000m 京 都 良/稍遅35.2 高松宮杯G2 464kg7人 6ゲート14頭 清山宏明57.0 1-1-1-1 (ナリタタイシン) 1着-0.2 | 3走前 93.06.13 芝2200m 阪 神 良/極遅41.5 宝塚記念G1 470kg7人 5ゲート11頭 清山宏明56.0 4-5-9-11 メジロマックイーン 11着5.1 | 4走前 93.05.15 芝2000m 京 都 良/極遅35.5 京阪杯G3 470kg8人 14ゲート14頭 清山宏明52.0 1-1-1-1 (ムッシュシェクル) 1着-0.2 |
出脚が速い方ではないため、序盤で無理をせずに、いかにうまくレースの流れに乗っていけるかが好走のカギとなりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1993年6月(5走前) |
東京芝2000m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/17頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-9-9 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
462前走 | 馬体重 | 476+4 |
菊沢隆徳 [0-1-1-1/3] | 騎手 | 菊沢隆徳 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.09.19 芝2200m 中 山 良/遅35.2 オールカマーG3 462kg7人 3ゲート13頭 岡部幸雄56.0 12-12-7-8 ツインターボ 8着1.8 | 2走前 93.08.22 芝2000m 函 館 不/極遅38.0 函館記念G3 472kg11人 13ゲート15頭 藤田伸二55.0 9-9-6-7 (モンタミール) 1着0.0 | 3走前 93.07.25 芝1800m 札 幌 良/遅34.7 道新杯OP 480kg5人 9ゲート14頭 菊沢隆徳55.0 12-13-11-11 ケイワン 3着0.1 | 4走前 93.07.04 芝2000m 札 幌 良/遅36.4 札幌記念G3 482kg6人 5ゲート14頭 菊沢隆徳56.0 13-13-14-10 ナリタチカラ 6着0.6 |
前走の走りからは好調ぶりが窺え、波に乗っているようなムードも漂う今回は、これまで以上の力を発揮しても不思議はないシチュエーションだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年10月 | 時期 | 1993年9月(前走) |
東京芝2000m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/17頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-9-5 |
中6週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
456前走 | 馬体重 | 456-4 |
藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [1-0-0-2/3] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 93.09.19 芝2000m 阪 神 良/極遅36.0 朝日チャレンジCG3 456kg1人 5ゲート14頭 武豊56.0 7-7-9-5 (マルブツサンキスト) 1着-0.5 | 2走前 93.08.08 芝1800m 小 倉 良/極遅36.8 北九州記念G3 460kg1人 12ゲート15頭 武豊57.0 14-14-14-13 シルクムーンライト 9着1.3 | 3走前 93.06.20 芝1800m 京 都 稍/遅34.8 金鯱賞G3 458kg1人 4ゲート13頭 武豊54.0 9-8 (センターショウカツ) 1着-0.3 | 4走前 93.05.15 芝2000m 京 都 良/極遅35.7 京阪杯G3 462kg3人 4ゲート14頭 武豊54.0 8-8-9-10 ロンシャンボーイ 6着0.8 |
このところ精彩を欠く走りが続いていたが、前走では良化の兆しが伝わってくるような悪くない内容を見せており、だんだんと好調時のような走りを取り戻しつつあるようだ。本レースは昨年12着。レースのペースが遅いときの芝コース成績[0-0-1-6/7]。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1992年11月(9走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/17頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
490前走 | 馬体重 | 496-4 |
松本達也 [2-0-2-9/13] | 騎手 | 松本達也 [1-0-0-3/4] |
58.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 93.10.10 芝2400m 京 都 良/標準36.3 京都大賞典G2 490kg5人 10ゲート10頭 松本達也58.0 4-4-1-3 メジロマックイーン 3着0.6 | 2走前 93.07.11 芝2000m 京 都 良/稍遅35.8 高松宮杯G2 490kg5人 3ゲート14頭 松本達也58.0 7-8-2-6 ロンシャンボーイ 6着1.0 | 3走前 93.06.13 芝2200m 阪 神 良/極遅38.6 宝塚記念G1 498kg10人 1ゲート11頭 松本達也56.0 7-3-1-1 メジロマックイーン 3着0.4 | 4走前 93.04.04 芝2000m 阪 神 良/極遅 産經大阪杯G2 504kg9人 4ゲート16頭 松本達也58.0 5-6-10-15 メジロマックイーン 8着1.6 |
前走までのレース内容を勘案すると、今回の距離はベストとは言えず、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。本レースは昨年5着、一昨年7着。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1990年11月(17走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
14番/17頭 | 馬番 | 1番/17頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-13-9 |
中6週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
454前走 | 馬体重 | 4500 |
柴田政人 [3-2-4-8/17] | 騎手 | 柴田政人 [2-1-2-2/7] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.09.19 芝2200m 中 山 良/遅36.0 オールカマーG3 454kg6人 13ゲート13頭 柴田政人56.0 2-2-2-2 ツインターボ 4着1.0 | 2走前 93.01.24 芝2200m 中 山 稍/極遅36.7 464kg6人 1ゲート9頭 柴田政人57.0 1-1-1-1 (レガシーワールド) 1着-0.4 | 3走前 92.12.27 芝2500m 中 山 良/遅35.4 有馬記念G1 460kg6人 2ゲート16頭 柴田政人56.0 11-10-9-9 メジロパーマー 10着1.0 | 4走前 92.11.22 芝2000m 福 島 良/極遅37.6 福島記念G3 454kg1人 11ゲート14頭 田面木博59.5 8-9-5-7 アラシ 9着0.8 |
今までに走ったレースの内容を考量すると、今回の距離はベストとは言い難く、しっかりと力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1991年11月(11走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/17頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-5-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
530前走 | 馬体重 | 530+2 |
岡部幸雄 (初騎乗) | 騎手 | 小島貞博 [2-1-0-1/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.10.10 芝2000m 福 島 良/極遅36.4 福島民報杯OP 530kg1人 10ゲート10頭 小島貞博57.0 5-3-2-3 モンタミール 2着0.1 | 2走前 93.08.22 芝2000m 函 館 不/極遅38.6 函館記念G3 538kg1人 2ゲート15頭 小島貞博58.5 2-2-1-1 ゴールデンアイ 4着0.1 | 3走前 93.08.08 芝1600m 新 潟 良/極遅 関屋記念G3 538kg1人 1ゲート13頭 小島貞博57.0 5-4 マイスタージンガー 2着0.2 | 4走前 92.12.27 芝2500m 中 山 良/遅36.4 有馬記念G1 544kg8人 10ゲート16頭 小島貞博57.0 4-5-5-9 メジロパーマー 14着1.8 |
今までのレースぶりから推計すると、この距離はベストとは言えず、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。本レースは昨年9着。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1989年8月(48走前) |
東京芝2000m左 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
16番/17頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
470前走 | 馬体重 | 454+6 |
村本善之 [6-6-3-15/30] | 騎手 | 西浦勝一 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 93.10.10 芝1800m 東 京 良/稍速35.6 毎日王冠G2 470kg6人 4ゲート13頭 村本善之55.0 6-4-6 シンコウラブリイ 7着0.9 | 2走前 93.09.19 芝2200m 中 山 良/遅35.1 オールカマーG3 462kg4人 7ゲート13頭 村本善之54.0 9-9-7-8 ツインターボ 7着1.7 | 3走前 93.06.26 芝2000m 京 都 重/極遅35.1 468kg1人 5ゲート10頭 村本善之54.0 6-6-3-3 (グラールストーン) 1着-0.3 | 4走前 93.06.13 芝2200m 阪 神 良/極遅37.7 宝塚記念G1 470kg8人 2ゲート11頭 村本善之54.0 11-11-9-9 メジロマックイーン 2着0.3 |
騎手が最高の立ち回りをして、そのうえで実力上位馬がどれもこれも崩れるぐらいの幸運が舞い込まないと上位争いには持ち込めないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1993年10月 | 時期 | 1991年11月(8走前) |
東京芝2000m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
17番/17頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 差し11-11-12 |
中9週休み明け | ローテ | 中3週叩き5走目 |
434前走 | 馬体重 | 432-2 |
加藤和宏 [0-0-0-6/6] | 騎手 | 菅原泰夫 [3-1-1-3/8] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 93.08.29 芝2000m 新 潟 良/極遅 新潟記念G3 434kg3人 13ゲート13頭 柴田善臣55.0 10-11-12-11 (パーシャンスポット) 1着-0.1 | 2走前 93.07.25 芝1800m 新 潟 良/極遅 BSNオープンOP 448kg6人 6ゲート9頭 柴田善臣56.0 5-6-9-9 マイヨジョンヌ 2着0.4 | 3走前 93.02.13 芝1800m 東 京 良/極遅35.4 バレンタインSOP 442kg8人 13ゲート15頭 横山典弘55.0 10-6-8 サクラセカイオー 7着0.3 | 4走前 93.01.06 ダ1800m 中 山 良/極遅39.1 ガーネットSOP 444kg9人 5ゲート11頭 横山典弘55.0 10-11-11-11 ミスタートウジン 11着3.1 |
今までのレースぶりから推計すると、今回の距離は適距離とは言い難く、本来の力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。