4歳以上500万下

2000年8月12日 土 13:20発走

• コース: 中山ダート1000m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	59.5		グロンシャール	牝4 / 456 +2	北村宏司	54kg	3.0	1人	3-3	36.0 / 34.9	宗像義忠	（有）サンデーレーシング
2着	4枠 6番	59.8	1 3/4	ファインルナラック	牝4 / 478 +6	大西直宏	57kg	6.8	4人	6-6	36.2 / 35.3	佐藤吉勝	片山博志
3着	5枠 7番	1:00.0	1 1/2	ニシノエルハーブ	牝4 / 452 -2	水野貴広	55kg	9.3	5人	2-2	36.7 / 34.8	田村駿仁	西山牧場
4着	8枠 14番	1:00.1	クビ	ハミウケリョウコ	牝4 / 478 +4	中舘英二	55kg	4.1	2人	1-1	37.0 / 34.6	田村康仁	（有）イースターサンデー
5着	1枠 1番	1:00.3	1 1/2	ミススマコバ	牝4 / 460 +2	嘉藤貴行	52kg	4.9	3人	7-7	36.5 / 35.4	領家政蔵	伊藤伸一
6着	3枠 4番	1:00.4	3/4	グラシアスシチー	牝4 / 452 -8	的場均	55kg	21.0	7人	10-8	36.2 / 35.6	高橋義博	（株）友駿ホースクラブ
7着	2枠 2番	1:00.8	2 1/2	リュウシュン	牝3 / 496 -4	武藤善則	53kg	81.1	11人	3-3	37.3 / 34.9	黒坂洋基	福井章哉
8着	7枠 12番	1:01.1	2	ハートカクテル	牝4 / 474 +12	後藤浩輝	55kg	47.5	10人	7-8	37.2 / 35.6	和田正道	（有）和田牧場
9着	3枠 3番	1:01.4	1 3/4	ブレイクザレコード	牝3 / 460 +4	田中勝春	53kg	13.7	6人	13-13	37.1 / 35.9	二ノ宮敬宇	下河邉美智子
10着	6枠 9番	1:01.6	1	トロピカルレディー	牝4 / 448 +6	村田一誠	55kg	21.4	8人	7-8	37.7 / 35.6	田村康仁	山口久夫
11着	7枠 11番	1:01.6	アタマ	スピリットウーマン	牝3 / 472 +16	江田照男	53kg	45.1	9人	3-3	38.1 / 34.9	土田稔	酒井秀男
12着	6枠 10番	1:01.6	クビ	シルキーピンク	牝5 / 404 -3	高橋智大	52kg	320.0	13人	10-11	37.5 / 35.7	中尾銑治	有限会社シルク
13着	8枠 13番	1:01.7	1/2	ドウカンメガミ	牝5 / 436 +2	金子光希	52kg	352.1	14人	13-13	37.4 / 35.9	山田要一	新井興業（株）
14着	5枠 8番	1:01.9	1 1/4	モンテローザ	牝6 / 468 -2	佐藤年毅	51kg	147.3	12人	10-11	37.8 / 35.7	大和田稔	河野魁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.9-11.5-12.1-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14,7(2,5,11)6(1,9,12)(4,8,10)(3,13)
• 4コーナー: 14,7(2,5,11)-6,1(4,9,12)(8,10)(3,13)

気象

• 天候: 晴 32.3℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	300円	1番人気
複勝	5	140円	1番人気
	6	200円	4番人気
	7	230円	5番人気
枠連	4-4	1,050円	5番人気
馬連	5-6	1,090円	3番人気
ワイド	5-6	470円	4番人気
	5-7	520円	5番人気
	6-7	850円	10番人気

レース展開

ハミウケリョウコが集団をリードする形、直後の位置にニシノエルハーブが続く

ハミウケリョウコが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にニシノエルハーブが続く。そのあと、リュウシュン、グロンシャール、スピリットウーマンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファインルナラックは中団前め。ミススマコバ、トロピカルレディー、ハートカクテルらは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはグラシアスシチー、モンテローザ、シルキーピンクら3頭。シンガリにブレイクザレコードとドウカンメガミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グロンシャールが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はハミウケリョウコでリードは1馬身。単独の2番手にニシノエルハーブが続く。そのすぐ後ろ、リュウシュン、グロンシャール、スピリットウーマンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のグロンシャールが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚で猛進したファインルナラックが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したニシノエルハーブが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったハミウケリョウコが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいたミススマコバが食い込んだ。