2歳

2001年12月3日 月 12:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.9		フジノケーティング	牝2 / 472 -12	繁田健一	54kg		5人	7-7-6-2	40.3 / 37.7	横山栄次郎	河原文夫
2着	1枠 1番	1:31.0	1/2	トウカイエトワール	牝2 / 450 -8	都平哲也	53kg		9人	6-6-7-4	40.4 / 37.5	加藤武次	内村正則
3着	7枠 8番	1:31.3	1 1/2	コーセイマックス	牡2 / 488 +5	桑島孝春	53kg		4人	10-10-8-5	40.1 / 38.1	横山栄次郎	工藤清正
4着	6枠 6番	1:31.4	1/2	タカオスキャン	牝2 / 458 +4	見沢譲治	54kg		1人	5-5-2-1	41.6 / 37.4	中矢攻	（株）寺田工務店
5着	7枠 9番	1:32.5	6	ゴールドカード	牡2 / 436 -1	野口正宏	53kg		7人	2-2-1-3	42.8 / 36.9	渋谷信隆	大崎浩一
6着	6枠 7番	1:32.8	1 1/2	ヒルノエイプル	牡2 / 508 -5	鈴木啓之	54kg		8人	10-11-11-8	40.2 / 38.1	高橋浩一	蛭川正文
7着	8枠 11番	1:33.4	3	ドラールフォンテン	牝2 / 458 0	石崎隆之	54kg		2人	3-3-3-6	43.6 / 37.0	市澤正一	布施光章
8着	3枠 3番	1:33.9	2 1/2	ワンダーロス	牝2 / 460 -7	森下博	54kg		6人	4-3-5-7	43.7 / 37.2	鈴木勝文	山本信行
9着	2枠 2番	1:34.2	1 1/2	ホマレジェント	牡2 / 500 +8	薮口一麻	54kg		10人	7-9-9-10	42.2 / 37.7	海馬沢司	（有）トウショー
10着	4枠 4番	1:35.9	9	エスプリルーラー	牝2 / 464 -21	的場文男	54kg		3人	1-1-4-9	46.1 / 36.7	武井栄一	依田泰雄
11着	5枠 5番	1:37.5	8	アラビアンクイン	牝2 / 406 +5	寺内一樹	54kg		11人	7-8-10-11	45.5 / 37.7	土屋千賀子	小林晴子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.6-12.7-13.0-12.4-15.1-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9,11,3,6,1,(2,5,10)-(7,8)
• 2コーナー: 4,9,(3,11),6,1,10,5,2,8,7
• 3コーナー: 9,6,11,4,3,10,1,8-2,5,7
• 4コーナー: 6,10,9,1,8,11,3,7,4,2-5

気象

• 天候: 晴 13.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	1,520円
複勝	1	420円
	8	190円
	10	310円
枠連	1-8	2,470円
枠単	8-1	5,210円
馬連	1-10	14,620円
馬単	10-1	37,070円
ワイド	1-8	1,090円
	1-10	2,080円
	8-10	1,030円

レース展開

エスプリルーラーが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにゴールドカードが続く

先手を奪ったのはエスプリルーラー。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にゴールドカードが続く。そのあと、ドラールフォンテンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワンダーロス。その1馬身後ろ、タカオスキャンは中団前寄り。トウカイエトワールは中団馬群の真ん中あたりを追走。ホマレジェント、アラビアンクイン、フジノケーティングらは中団後方の位置取り。少し離れたどん尻にヒルノエイプルとコーセイマックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノケーティングが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで優勝

先頭はタカオスキャンでリードは1馬身。単独の2番手にフジノケーティングが続く。その後ろ、ゴールドカードが3番手。1馬身離れて、トウカイエトワールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたフジノケーティングが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する9番人気のトウカイエトワールを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のトウカイエトワールから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露したコーセイマックスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったタカオスキャンが入線した。2番人気のドラールフォンテンは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。