水沢12R

第51回 一條記念みちのく大賞典 (M1)

コース
水沢ダート2000m
開催
4回水沢6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,350,200,130,70
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:07.3
6.1
4人
1-1-1-1
38.2
鈴木雅俊
2着
3枠3番
2:08.6
8
36.4
6人
3-3-2-2
39.2
楊明翰
3着
1枠1番
2:09.0
2 1/2
25.0
5人
6-5-7-4
39.2
鈴木雅俊
4着
8枠12番
2:09.0
アタマ
3.2
2人
6-5-2-6
39.4
遠山淳
5着
8枠11番
2:09.4
2 1/2
179.5
10人
9-9-7-7
39.3
安川幸彦
6着
7枠9番
2:09.5
3/4
74.8
8人
12-12-12-10
38.8
Iレーシング(株)
7着
6枠8番
2:09.6
1/2
2.4
1人
8-8-6-4
39.7
吉木伸彦
8着
7枠10番
2:09.7
クビ
4.0
3人
4-4-2-3
40.3
平賀敏男
9着
6枠7番
2:10.0
1 1/2
60.2
7人
11-10-9-9
39.7
高橋清彦
10着
5枠6番
2:11.0
6
89.3
9人
2-2-2-7
41.7
(株)サラブレッドクラブラフィアン
11着
4枠4番
2:11.2
1
328.5
12人
10-10-11-11
40.9
伊藤捷一
12着
5枠5番
2:11.3
1/2
325.4
11人
5-5-10-11
41.3
(有)新生ファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,6,3,10,5,(1,12),8,11,4,7,9
2コーナー
2,6,3,10,(1,5,12),8,11,(4,7),9
3コーナー
2,(3,6,10,12),8,(1,11),7,5,4,9
4コーナー
2,3,10,(1,8),12,(6,11),7,9,(4,5)
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
南南西1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.80ウインカムトゥルー0.25/0.69ローグネイション0.45/1.47マイジュネス0.90/3.60マイネルアストリア1.07/4.13レールガン1.33/4.29ブレイニーラン2.19/5.74スズカゴウケツ3.19/11.32フレイムウィングス13.01/32.39ヴァケーション19.75/33.69ゴールデンヒーラー24.62/44.01グローリーグローリ33.01/57.87ノーブルサターン
単勝馬連
払戻金
単勝26104番人気
複勝14005番人気
22104番人気
35806番人気
枠連2-38,94019番人気
馬連2-310,11019番人気
馬単2-313,58029番人気
ワイド1-21,10011番人気
1-33,31026番人気
2-31,78016番人気
3連複1-2-322,03043番人気
3連単2-3-1102,500192番人気
馬券の売上
単勝1,301.77万円8.29%
複勝984.43万円6.27%
枠連203.98万円1.30%
馬連1,149.89万円7.32%
馬単983.57万円6.26%
ワイド1,499.71万円9.55%
3連複3,069.07万円19.54%
3連単6,517.61万円41.49%
合計15,710.03万円

レース展開

ヴァケーションが一団を先導、そのあとにマイネルアストリアが続く

ヴァケーションが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネルアストリアが続く。そのあと、スズカゴウケツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールデンヒーラー。その1馬身後ろ、ローグネイションは中団前寄り。フレイムウィングスグローリーグローリは中団馬群の真ん中付近を併走。ノーブルサターンは中団後方の位置。マイジュネスは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはウインカムトゥルー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはブレイニーラン。しんがりにレールガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

一條記念みちのく大賞典、ヴァケーションが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はヴァケーションでリードは1馬身。単独の2番手にスズカゴウケツが続く。その後ろ、ゴールデンヒーラーが3番手。1馬身離れて、フレイムウィングスノーブルサターンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むヴァケーション。そのままヴァケーションが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したスズカゴウケツが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったフレイムウィングスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のグローリーグローリが入線した。1番人気のノーブルサターンは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。