一般C2七ア

2000年4月6日 木 14:40発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 1回船橋4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2七ア特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:42.5		アズマコーニッシュ	牡5 / 483 +1	石崎隆之	55kg		1人	4-3-5-5	39.6 / 37.7	松代真	中田留明
2着	4枠 6番	1:42.7	1	プリンセスミラー	牝4 / 425 -8	田島寿一	53kg		5人	6-6-4-2	39.9 / 38.1	伊藤利義	上島憲和
3着	5枠 8番	1:42.9	1	アイサダロイヤル	牡4 / 450 +1	今野忠成	55kg		6人	8-7-6-6	39.8 / 38.4	八木正喜	（株）アイダ設計
4着	7枠 11番	1:43.7	4	ミルモナーク	牝4 / 455 -1	森勇	53kg		4人	5-5-3-2	40.9 / 37.9	森始	小宮英雄
5着	1枠 1番	1:44.0	1 1/2	ヒロファイト	牡4 / 422 -11	佐藤正人	55kg		8人	7-8-8-7	40.7 / 38.2	及川肇	篠原剛士
6着	5枠 7番	1:44.2	3/4	トキノインディアナ	牡4 / 461 -5	一ノ瀬亨	55kg		11人	13-12-10-12	40.2 / 39.3	秋山重美	川部宏
7着	4枠 5番	1:44.2	クビ	スターディレッグ	牝5 / 454 -2	金子正彦	53kg		10人	11-11-10-10	40.2 / 38.9	安池保	千葉四郎
8着	8枠 14番	1:44.4	3/4	ツキノホシ	牝4 / 503 +8	野口正宏	53kg		2人	2-2-2-1	41.6 / 37.4	出川博史	伊藤昭次
9着	8枠 13番	1:44.4	クビ	フェアリイキッス	牝8 / 459 +3	篠田剛孝	50kg		13人	9-9-9-9	40.9 / 38.6	米山仲司	栗山道郎
10着	7枠 12番	1:44.7	1 1/2	アンカーブラック	牡4 / 482 -5	佐藤隆	55kg		3人	12-13-13-11	40.6 / 39.1	石川忠良	小島俊治
11着	6枠 10番	1:45.0	1 1/2	モンテジュエリー	牝5 / 417 -5	桑島孝春	53kg		7人	3-4-7-8	41.7 / 37.5	冨田藤男	梅田和義
12着	3枠 3番	1:45.5	2 1/2	リストラダイオー	牡8 / 465 -3	田部和広	54kg		12人	10-10-10-13	41.5 / 38.8	宮下雅身	小溝利市
13着	3枠 4番	1:45.6	クビ	エスティーフローラ	牝4 / 438 -7	佐藤祐樹	53kg		9人	1-1-1-4	42.8 / 37.2	波多野高次	高橋秀夫
14着	6枠 9番	1:46.3	3	テンセイフラッグ	牝8 / 433 +1	佐藤裕太	52kg		14人	14-14-14-14	40.8 / 39.4	林進	丸山武宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-12.6-12.8-12.8-12.7-13.6-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,14,10,2,11,6,1,8,13,3,5,12,7,9
• 2コーナー: 4,14,2,10,11,6,8,1,13,3,5,7,12,9
• 3コーナー: 4,14,11,6,2,8,10,1,13,(7,3,5),12-9
• 4コーナー: 14,(11,6),4,2,8,1,10,13,5,12,7,3-9

気象

• 天候: 晴 16.4℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	270円
複勝	2	170円
	6	240円
	8	250円
枠連	2-4	670円
枠単	2-4	1,100円
馬連	2-6	720円
馬単	2-6	1,110円
ワイド	2-6	400円
	2-8	570円
	6-8	740円

レース展開

エスティーフローラが隊列を先導、そのすぐ後ろにツキノホシが取り付く

逃げたのはエスティーフローラ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にツキノホシが続く。そのあと、モンテジュエリーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アズマコーニッシュは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはミルモナーク。その1馬身後ろ、プリンセスミラーは中団前寄り。ヒロファイトは中団馬群の真ん中を追走。アイサダロイヤルは中団後方の位置取り。その後ろ、フェアリイキッスが9番手。リストラダイオーは後方5番手に控えて機を待つ。スターディレッグは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはアンカーブラック。後方2番手の位置で力を温存するのはトキノインディアナ。最後尾にテンセイフラッグがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アズマコーニッシュが優れた自在性を活かした隙のない内容で優勝

先頭はツキノホシでリードは1馬身。2番手にミルモナークとプリンセスミラーが続く。その直後、エスティーフローラが4番手。1馬身離れて、アズマコーニッシュが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはプリンセスミラー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のアズマコーニッシュが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたプリンセスミラーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したアイサダロイヤルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたミルモナークが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいたヒロファイトが食い込んだ。