一般C2六アイ

2008年2月7日 木 12:50発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 11回船橋4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2六アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:12.6		グラスハーブ	牡4 / 490 -5	戸崎圭太	55kg		1人	2-2-2	37.2 / 35.4	椎名広明	鈴木芳夫
2着	6枠 7番	1:13.1	2 1/2	エステルハージ	牡4 / 467 +3	坂井英光	55kg		2人	6-3-3	37.5 / 35.6	波多野健	吉橋計
3着	4枠 4番	1:13.3	1	セレスルミー	牝4 / 477 +2	張田京	53kg		3人	9-7-6	37.3 / 36.0	松代真	岡浩二
4着	7枠 9番	1:13.7	2	ブラックブラスト	牡5 / 487 +1	吉井竜一	55kg		5人	1-1-1	38.4 / 35.3	飯野文明	篠原義行
5着	2枠 2番	1:13.9	1	ハシレディアブロ	牡4 / 469 -5	繁田健一	55kg		7人	5-5-4	38.2 / 35.7	庄子連兵	大宮豊美
6着	6枠 8番	1:13.9	アタマ	マイネルセグレイト	牡4 / 484 -11	森下博	55kg		6人	11-9-8	37.7 / 36.2	河津裕昭	（株）キネマ・エンタープライズ
7着	5枠 6番	1:14.3	2	キクノヘイロー	牡4 / 470 +2	高橋哲也	55kg		11人	3-7-9	38.3 / 36.0	内野健二	廣瀬淳子
8着	8枠 11番	1:14.3	ハナ	アルメイダ	牡4 / 454 -2	菅原勲	55kg		9人	7-6-5	38.5 / 35.8	本間光雄	宍戸廣司
9着	1枠 1番	1:14.6	1 1/2	ヘリオスジョー	牝4 / 408 +1	本多正賢	53kg		11人	4-4-7	38.9 / 35.7	凾館一昭	冨沢敦子
10着	3枠 3番	1:14.7	1/2	サンコーリーゼント	牡6 / 429 -1	的場文男	55kg		4人	10-10-11	38.4 / 36.3	杉山康史	山崎幸衛
11着	8枠 12番	1:14.7	アタマ	ケイアイチアフル	牝4 / 413 +4	半澤慶実	53kg		8人	8-10-10	38.4 / 36.3	宇野木数徳	稲垣實
12着	5枠 5番	1:15.3	3	サンユウウイナー	牝7 / 474 +4	的場直之	53kg		10人	12-12-12	38.4 / 36.9	佐々木功	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.4-11.8-12.0-12.2-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9,10,6,1,2,7,11,12,4,3,8,5
• 3コーナー: 9,10,7,1,2,11,(4,6),8,(3,12),5
• 4コーナー: 9,10,7,2,11,4,1,8,6,12,3,5

気象

• 天候: 晴 7.5℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	150円
複勝	4	180円
	7	110円
	10	110円
枠連	6-7	230円
枠単	7-6	350円
馬連	7-10	230円
馬単	10-7	350円
ワイド	4-7	400円
	4-10	330円
	7-10	140円
3連複	4-7-10	530円
3連単	10-7-4	1,360円

レース展開

ブラックブラストが隊列を率いる形、その直後にグラスハーブが続く

ブラックブラストが端を奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にグラスハーブが続く。続いて、キクノヘイローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヘリオスジョー。その1馬身後ろ、ハシレディアブロは中団前め。エステルハージは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アルメイダは中団後方の位置。そのあと、ケイアイチアフルが8番手。セレスルミーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはサンコーリーゼント。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマイネルセグレイト。しんがりにサンユウウイナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラスハーブが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で押し切る

先頭はブラックブラストでリードは1馬身。単独の2番手にグラスハーブが続く。その後ろ、エステルハージが3番手。1馬身離れて、ハシレディアブロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のグラスハーブが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した2番人気のエステルハージが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を発揮したセレスルミーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったブラックブラストが入線した。