シクラメン特別

2001年12月26日 水 14:40発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 15回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 330,132,82.5,49.5,33
• クラス等区分: 2歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:43.3		アサティスダイオー	牡2 / 451 -1	内田博幸	55kg		1人	3-3-3-3	39.4 / 38.7	庄子連兵	池上壽
2着	3枠 3番	1:43.6	1 1/2	スーパーヒーロー	牡2 / 482 +1	的場文男	54kg		3人	2-2-2-2	39.8 / 38.5	高岩隆	（有）鳥海商事
3着	2枠 2番	1:43.8	1 1/2	セクルーション	牡2 / 470 -9	張田京	55kg		4人	1-1-1-1	40.1 / 38.4	栗田裕光	小田切有一
4着	1枠 1番	1:44.4	3	ダイワボンバー	牡2 / 500 +1	桑島孝春	54kg		2人	4-4-5-5	40.2 / 38.9	佐藤壽	大和商事（株）
5着	5枠 5番	1:44.6	1	ディナーショー	牡2 / 541 -2	石崎隆之	54kg		5人	8-8-9-8	39.6 / 39.4	赤嶺本浩	植村憲生
6着	8枠 10番	1:44.8	3/4	ホクレアダンサー	牝2 / 455 -1	的場直之	54kg		8人	7-7-4-4	40.8 / 39.3	阪本泰之	萱場博史
7着	6枠 7番	1:45.0	1	アラノクラウン	牡2 / 437 0	嶋村彰直	54kg		9人	9-9-6-6	40.7 / 39.6	竹山隆	荒谷富美男
8着	7枠 9番	1:45.2	1	カネショウナイト	牡2 / 495 -5	熊野勲男	54kg		6人	10-10-10-9	39.9 / 39.8	赤嶺本浩	清水政治
9着	4枠 4番	1:45.5	1 1/2	カンピオーネ	牡2 / 469 0	佐藤祐樹	54kg		10人	5-6-7-7	40.9 / 39.1	三坂盛雄	伊坂重憲
10着	7枠 8番	1:47.0	7	ノーザンヒカリ	牡2 / 494 -6	今野忠成	54kg		7人	5-5-8-10	42.4 / 39.1	岡部盛雄	本多昭
11着	6枠 6番	1:48.4	7	サンキョウモガミ	牡2 / 465 -6	佐藤隆	54kg		11人	10-10-11-11	42.6 / 39.8	鈴木冨士雄	仲田三喜男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.8-12.2-13.7-13.3-13.4-13.7-13.0-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,11,1,(4,8),10,5,7,(6,9)
• 2コーナー: 2,3,11,1,8,4,10,5,7,(6,9)
• 3コーナー: 2,3,11,10,1,7,4,8,5,9,6
• 4コーナー: 2,3,11,10,1,7,4,5,9,8,6

気象

• 天候: 晴 10.6℃
• 風: 北北西 9.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	220円
複勝	2	130円
	3	130円
	11	130円
枠連	3-8	530円
枠単	8-3	1,060円
馬連	3-11	570円
馬単	11-3	1,130円
ワイド	2-3	510円
	2-11	550円
	3-11	300円

レース展開

セクルーションがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するスーパーヒーロー

セクルーションが先手を取る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスーパーヒーローが続く。そのあと、アサティスダイオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイワボンバー。その1馬身後ろ、カンピオーネとノーザンヒカリは中団前め。ホクレアダンサーは中団後方の位置取り。ディナーショーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはアラノクラウン。殿にサンキョウモガミとカネショウナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シクラメン特別、アサティスダイオーが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はセクルーションでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーヒーローが続く。その後ろ、アサティスダイオーが3番手。1馬身離れて、ホクレアダンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはスーパーヒーロー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のアサティスダイオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進したスーパーヒーローが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったセクルーションが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のダイワボンバーが入線した。