3歳以上500万下
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 4回東京3日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 740,300,190,110,74
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上500万下
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.8-11.7-12.2-12.4-12.4-12.8-13.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 3(8,12)16(2,13)-7-(6,11,14)-(5,9,15)(4,10)-1
- 4コーナー
- (*3,8)(13,12)2,7,16(6,11)9(5,15,14)(4,10)-1
気象
- 天候
- 晴23.1℃
- 風
- 北北東1.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 2,090円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 460円 | 9番人気 |
10 | 180円 | 3番人気 | |
13 | 150円 | 1番人気 | |
枠連 | 5-7 | 750円 | 1番人気 |
馬連 | 9-13 | 5,540円 | 25番人気 |
馬単 | 9-13 | 14,690円 | 56番人気 |
ワイド | 9-10 | 1,890円 | 29番人気 |
9-13 | 1,620円 | 25番人気 | |
10-13 | 370円 | 2番人気 | |
3連複 | 9-10-13 | 8,870円 | 34番人気 |
3連単 | 9-13-10 | 87,850円 | 293番人気 |
レース展開
スズカエンジェルが後続を引き連れる展開、その直後を追走するカラベルラティーナとプレンティフェスタ
スズカエンジェルが端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にカラベルラティーナとプレンティフェスタが並ぶ。その後ろ、クロースハーモニーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒロアンジェロとニコニコママ。少し間が空いて、オリヒメチャームは中団前寄り。さらに少し空いて、ネイチャートレイル、ニシノキンレンポ、オードリーローズらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。さらにその2馬身以上後ろ、ルートファイブ、グラマトフィラム、サニーラブカフェらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠々と構えるのはグッドチョイスとヤマニンピボワンヌ。少し離れた最後尾にマリーザがいる隊列で最初のコーナーを通過。
グラマトフィラムが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる
先頭はスズカエンジェルでリードは体半分。2番手にカラベルラティーナが続く。その直後、ニコニコママとプレンティフェスタが3番手。1馬身離れて、ヒロアンジェロが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のニコニコママ。そのまま押し切る態勢だったが、10番手にいたグラマトフィラムが鬼脚を炸裂させてニコニコママを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のニコニコママから半馬身差の3着には、後方2番手の位置から圧巻の末脚を繰り出したヤマニンピボワンヌが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた14番人気のネイチャートレイルが入線、さらに2馬身半差の5着には、2番手にいた2番人気のカラベルラティーナが食い込んだ。