5歳以上400万下

1988年2月7日 日 13:15発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:48.9		フェミニンドラマ	牝4 / 420 0	山田和広	54kg	4.2	3人	2-3-3-3	38.8 / 38.8	坪正直	吉田修
2着	4枠 4番	1:49.2	1 3/4	ホリノイメージ	牝4 / 458 -4	猿橋重利	54kg	4.5	4人	7-6-7-6	39.0 / 39.2	鹿戸幸治	堀内正男
3着	2枠 2番	1:49.5	1 3/4	ミルフォードエデン	牝4 / 464 +2	田所秀孝	54kg	2.7	1人	4-3-3-4	39.4 / 38.8	田所秀雄	則武愛康
4着	3枠 3番	1:49.9	2 1/2	ハシアクティブ	牝4 / 444 +4	南井克巳	54kg	25.2	7人	2-2-2-2	40.0 / 38.6	吉永忍	（株）シンザンクラブ
5着	1枠 1番	1:50.0	1/2	ゴールドピネース	牝4 / 478 +2	塩村克己	53kg	3.3	2人	4-3-3-4	39.9 / 38.8	小林稔	伊藤研
6着	6枠 6番	1:50.1	3/4	トウホーサリー	牝4 / 452 -4	中竹和也	54kg	10.2	5人	1-1-1-1	40.3 / 38.3	山本正司	河村澤治
7着	8枠 8番	1:51.3	7	レデーセイコ	牝4 / 474 -2	合谷喜壮	51kg	54.4	8人	4-6-7-6	41.0 / 39.2	島崎宏	横市正文
8着	5枠 5番	1:53.9	大差	ケンテルジュン	牝5 / 486 +22	森次男	55kg	20.8	6人	8-8-3-8	43.8 / 39.5	中村覚之助	下村健造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-12.4-12.1-12.9-12.6-12.5-12.6-13.3-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,3,7)(1,2,8)4,5
• 2コーナー: 6-3(1,2,7)-(4,8)-5
• 3コーナー: (*6,3)(1,2,7,5)(4,8)
• 4コーナー: (*6,3)7(1,2)(4,8)5

気象

• 天候: 晴 3.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	420円
複勝	2	120円
	4	130円
	7	140円
枠連	4-7	1,000円

レース展開

トウホーサリーが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くハシアクティブとフェミニンドラマ

端をきったのはトウホーサリー。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にハシアクティブとフェミニンドラマが並ぶ。ゴールドピネース、ミルフォードエデン、レデーセイコらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはホリノイメージ。最後尾にケンテルジュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェミニンドラマが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで2勝目をつかむ

先頭はトウホーサリーでリードは半馬身。2番手にハシアクティブが続く。その後ろ、フェミニンドラマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたフェミニンドラマが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方2番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したホリノイメージが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のミルフォードエデンが入った。2番人気のゴールドピネースは中団後方にいたがいいところなく5着に敗れた。