大井11R

’15ウインタースプリント

コース
大井ダート1200m
開催
16回大井4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
720,216,144,86.4,57.6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:11.2
1.8
1人
1-1
36.4/34.8
飯田訓大
2着
7枠9番
1:11.3
1/2
12.3
5人
2-2
36.3/35.0
(有)サンデーレーシング
3着
3枠3番
1:11.9
3
3.7
2人
9-6
35.8/36.1
里見治
4着
5枠5番
1:12.3
2 1/2
9.8
4人
4-4
36.6/35.7
(有)アシスタント
5着
7枠10番
1:12.4
1/2
67.5
9人
4-4
36.7/35.7
栗本八江
6着
8枠11番
1:12.4
アタマ
22.3
6人
11-11
36.1/36.3
(有)サンデーレーシング
7着
2枠2番
1:12.4
ハナ
7.1
3人
10-9
36.2/36.2
斉藤勘介
8着
1枠1番
1:12.4
アタマ
49.0
8人
12-11
36.0/36.4
菊地捷士
9着
6枠8番
1:12.4
ハナ
260.0
12人
4-6
36.7/35.7
小林昌志
10着
4枠4番
1:12.8
2
95.3
10人
7-6
36.8/36.0
田畑利彦
11着
6枠7番
1:13.9
5
112.8
11人
8-10
37.8/36.1
西村新一郎
12着
5枠6番
1:15.3
7
40.3
7人
3-3
40.0/35.3
原禮子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.7-11.5-12.3-11.8-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.63前半 33.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 36.40

通過順位

3コーナー
12,9,6,(5,8,10),4,7,3,2,11,1
4コーナー
12,9,6,(5,10),(3,8,4),2,7,(1,11)
1着馬2着馬

気象

天候
6.5℃
5.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.46コアレスピューマ0.71/1.72メモリアルイヤー0.84/3.07トシギャングスター1.18/3.81エベレストオー1.63/6.81コウギョウダグラス1.98/7.24オメガホームラン3.58/10.26デュアルスウォード6.48/20.31ジェネラルグラント8.12/19.83カイロス11.19/24.82マルカンパンサー21.33/44.08サトノデートナ42.65/56.60リアライズリンクス
単勝馬連
払戻金
単勝121801番人気
複勝31302番人気
92105番人気
121301番人気
枠連7-86902番人気
枠単8-71,0403番人気
馬連9-127702番人気
馬単12-91,0604番人気
ワイド3-94406番人気
3-121901番人気
9-123603番人気
3連複3-9-127701番人気
3連単12-9-33,0103番人気
馬券の売上
単勝728.18万円4.83%
複勝745.20万円4.94%
枠連456.84万円3.03%
枠単208.71万円1.38%
馬連1,366.27万円9.05%
馬単1,333.49万円8.84%
ワイド862.26万円5.71%
3連複2,495.55万円16.54%
3連単6,893.44万円45.68%
合計15,089.94万円

レース展開

リアライズリンクスが一団を先導、そのあとにジェネラルグラントが続く

リアライズリンクスが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にジェネラルグラントが続く。その後ろ、オメガホームランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカイロスコアレスピューマエベレストオーら3頭。その1馬身後ろ、トシギャングスターは中団前目。メモリアルイヤーは中団後方の位置。サトノデートナは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはマルカンパンサー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはデュアルスウォード。どん尻にコウギョウダグラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’15ウインタースプリント、リアライズリンクスが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はリアライズリンクスでリードは1馬身。単独の2番手にジェネラルグラントが続く。その後ろ、オメガホームランが3番手。1馬身離れて、カイロスエベレストオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のリアライズリンクス。そのままリアライズリンクスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるジェネラルグラントを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のジェネラルグラントから3馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のサトノデートナが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたカイロスが入線した。