5歳以上900万下

1990年2月11日 日 16:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:26.0		ホワイトジョーク	牝5 / 488 +2	町田義一	52kg	1.9	1人	7-6	37.4 / 36.3	田中和夫	（有）豊洋牧場
2着	8枠 13番	1:26.0	クビ	ダブルスチール	牡4 / 502 -18	柴田政人	56kg	7.4	4人	3-3	38.0 / 35.6	高松邦男	原田享
3着	4枠 5番	1:26.3	2	カルチェラタン	牡4 / 470 -2	柴田善臣	56kg	5.6	2人	10-9	37.4 / 36.6	藤沢和雄	（有）社台レースホース
4着	8枠 12番	1:26.3	アタマ	イブニングフェア	牡4 / 520 0	横山典弘	56kg	18.7	7人	10-9	37.4 / 36.6	石栗龍雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	7枠 10番	1:26.4	1/2	ルビーファルコン	牡5 / 488 -6	石神富士雄	57kg	35.0	10人	1-1	38.7 / 35.4	大久保勝之	池田勝世
6着	2枠 2番	1:26.6	1 1/4	チヨノアグネス	牝4 / 448 -8	関口睦介	54kg	34.7	9人	8-6	38.0 / 36.5	高木嘉夫	西山正行
7着	6枠 9番	1:26.8	1 1/4	アイアイメーカー	牡4 / 526 -4	蛯名利弘	56kg	53.9	13人	2-2	38.9 / 35.5	山田要一	勝山文夫
8着	5枠 7番	1:27.0	3/4	ダイワギャバン	牡5 / 488 0	蛯沢誠治	57kg	23.6	8人	5-5	38.6 / 36.0	秋山史郎	大和商事（株）
8着	3枠 3番	1:27.0	3/4	メドレー	牝4 / 464 -2	大塚栄三郎	54kg	6.6	3人	12-9	38.1 / 36.8	清水美波	（有）社台レースホース
10着	5枠 6番	1:27.7	4	サンムーンレイク	牝4 / 504 +20	田村正光	54kg	13.9	5人	4-4	39.5 / 35.8	矢野照正	伊達秀和
11着	7枠 11番	1:27.9	1 1/4	ナカミトップラン	牡4 / 450 0	栗原洋一	56kg	17.7	6人	6-8	39.1 / 36.1	八木沢勝美	中村美俊
12着	4枠 4番	1:28.3	2 1/2	アイリスターフ	牝4 / 460 +4	根本康広	54kg	47.7	12人	13-13	38.8 / 36.9	橋本輝雄	佐藤重治
13着	1枠 1番	1:30.0	大差	シヨウエイキング	牡6 / 470 -4	田中勝春	53kg	44.6	11人	8-12	40.6 / 36.5	森安弘昭	板垣常男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.7-12.3-12.4-12.7-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (9,*10)13,6,7,11,8(2,1)(5,12)3,4
• 4コーナー: 10,9,13,6,7(2,8)11(3,5,12)-1,4

気象

• 天候: 小雨 8.5℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	190円
複勝	5	160円
	8	120円
	13	220円
枠連	6-8	650円

レース展開

ルビーファルコンが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にアイアイメーカーが取り付く

ルビーファルコンが先頭に立ち、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にアイアイメーカーが続く。その後ろ、ダブルスチールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンムーンレイク。その1馬身後ろ、ダイワギャバンは中団前め。ナカミトップランは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホワイトジョークは中団後方の位置取り。その直後、チヨノアグネスとシヨウエイキングが8番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカルチェラタンとイブニングフェア。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはメドレー。最後方にアイリスターフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホワイトジョークが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はルビーファルコンでリードは1馬身。単独の2番手にアイアイメーカーが続く。その後ろ、ダブルスチールが3番手。1馬身離れて、サンムーンレイクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはダブルスチール。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のホワイトジョークが豪快な末脚を弾けさせてダブルスチールを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のダブルスチールから2馬身差の3着には、9番手の位置からキレのいい末脚を披露した2番人気のカルチェラタンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく9番手で直線を迎えたイブニングフェアが入線した。