朱雀特別

1986年4月19日 土 15:40発走

• コース: 京都芝2200m 外 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1110,440,280,170,111
• 付加賞（万円）: 6.4,1.8,0.9
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上1400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:20.5		ハギノショウリュウ	牡5 / 486 0	安田隆行	57kg	3.8	2人	2-2-2-2	36.3 / 38.2	松元省一	日隈広吉
2着	6枠 6番	2:20.7	1 1/4	ノムラムサシ	牡6 / 424 +2	松田幸春	56kg	2.9	1人	1-1-1-1	36.7 / 38.0	戌亥信義	竹内昇
3着	4枠 4番	2:21.4	4	マーブルアイバー	牡4 / 440 -6	清水英次	56kg	9.5	6人	3-2-3-5	37.0 / 38.4	浜田光正	下村芳久
4着	1枠 1番	2:21.4	クビ	ケイエスパワー	牡4 / 440 -7	宮徹	56kg	12.7	7人	3-4-3-3	37.0 / 38.4	田中四郎	小川直次
5着	7枠 7番	2:21.9	3	ダイナアドニス	牡4 / 470 +2	村本善之	56kg	9.4	5人	7-6-5-3	37.4 / 38.9	渡辺栄	（有）社台レースホース
6着	8枠 8番	2:22.1	1 1/4	ダイゼンオー	牡5 / 502 0	田原成貴	57kg	4.3	3人	5-4-7-5	37.4 / 38.5	太宰義人	大塚弘美
7着	3枠 3番	2:22.2	1/2	メジロレマノ	牡6 / 484 -2	田島良保	56kg	5.4	4人	8-8-8-8	37.3 / 39.1	浅見国一	メジロ商事（株）
8着	2枠 2番	2:22.9	4	アイノサチ	牝4 / 428 +2	増井裕	54kg	49.2	8人	6-6-5-5	38.3 / 38.7	土門健司	田中京子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.6-12.4-13.8-13.1-13.3-13.5-12.3-13.0-11.2-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,5(1,4)8,2,7,3
• 2コーナー: 6(5,4)(1,8)(2,7)-3
• 3コーナー: 6,5(1,4)(2,7)8,3
• 4コーナー: 6,5(1,7)(2,4,8)-3

気象

• 天候: 曇 16.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	380円
複勝	4	220円
	5	140円
	6	140円
枠連	5-6	490円

レース展開

ノムラムサシが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にハギノショウリュウが取り付く

ノムラムサシが端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハギノショウリュウが続く。その直後、ケイエスパワーとマーブルアイバーが3番手の好位につける。ダイゼンオーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはアイノサチ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはダイナアドニス。最後方にメジロレマノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

朱雀特別、ハギノショウリュウが自慢の自在性を活かしたロスの少ない競馬で勝利を手に入れる

先頭はノムラムサシでリードは1馬身。単独の2番手にハギノショウリュウが続く。そのあと、ケイエスパワーとダイナアドニスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のノムラムサシ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のハギノショウリュウがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったノムラムサシが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した6番人気のマーブルアイバーが入った。