一般C1六七

2002年2月10日 日 14:35発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 18回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,27.8,18.5
• クラス等区分: 一般C1六七 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:43.8		ゴールドパンサー	牡4 / 486 0	左海誠二	55kg		5人	5-5-7-7	39.8 / 38.6	辻野豊	江川恒成
2着	8枠 13番	1:44.0	1	スズノミサイル	牡4 / 478 -1	宮浦正行	55kg		2人	3-3-3-3	40.5 / 38.4	岡部盛雄	小紫芳夫
3着	6枠 9番	1:44.0	クビ	ロックラベンダー	牡6 / 512 0	内田博幸	55kg		1人	9-9-12-11	39.5 / 39.3	藤江昭徳	（株）丸若商事
4着	4枠 6番	1:44.1	1/2	ハウスコンダクター	牡6 / 465 +3	森下博	55kg		8人	3-4-4-4	40.4 / 38.4	三坂盛雄	角井紀夫
5着	8枠 14番	1:44.3	3/4	オチャノコ	牡4 / 450 +5	戸崎圭太	55kg		4人	13-13-13-14	39.5 / 39.9	渡部則夫	ロイヤルフアーム（有）
6着	5枠 7番	1:44.5	1 1/2	チトセキング	牡4 / 479 +11	立花伸	55kg		9人	12-11-14-12	39.8 / 39.7	立花貢	亀倉稔
7着	2枠 2番	1:44.6	1/2	クリスタルハニー	牝4 / 474 -1	武智政明	53kg		3人	1-1-1-1	41.2 / 38.3	武智一夫	勝田實
8着	3枠 3番	1:44.7	1/2	モノマネチャンプ	牡6 / 464 -15	吉井竜一	55kg		11人	7-7-8-8	40.5 / 39.0	飯野貞次	清水章
9着	7枠 11番	1:44.7	ハナ	ナムラキセキ	牡4 / 467 -1	佐藤隆	55kg		12人	6-6-5-5	40.8 / 38.8	寺田新太郎	千葉正人
10着	4枠 5番	1:44.8	クビ	ヒロマイドリーム	牝4 / 406 -7	宗形竹見	52kg		7人	8-8-11-12	40.5 / 39.1	長尾潔	勝川健
11着	3枠 4番	1:45.1	1 1/2	イースタンジェット	牡4 / 456 -1	早田秀治	55kg		6人	14-14-10-8	40.7 / 40.0	高柳恒男	小林正已
12着	6枠 10番	1:45.6	2 1/2	パワフルロード	牡4 / 468 -3	藪井武志	55kg		13人	9-10-5-5	41.7 / 39.3	鈴木冨士雄	潤間力夫
13着	7枠 12番	1:46.0	2	コスモエンデバー	牡4 / 479 +3	坂井英光	55kg		10人	1-2-2-2	42.6 / 38.3	村上頼章	土井清
14着	5枠 8番	1:46.7	4	マキノオペラ	牡4 / 477 +4	市村誠	55kg		14人	11-12-8-10	42.7 / 39.5	小池滋	島宮萬喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-12.6-13.0-13.3-13.1-13.5-13.9-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,12),(6,13),1,11,3,5,(9,10),8,7,14,4
• 2コーナー: 2,12,13,6,1,11,3,5,9,10,7,8,14,4
• 3コーナー: 2,12,13,6,(11,10),1,(3,8),4,5,9,14,7
• 4コーナー: 2,12,13,6,(11,10),1,(3,4),8,9,(7,5),14

気象

• 天候: 曇 3.5℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	880円
複勝	1	240円
	9	130円
	13	190円
枠連	1-8	1,530円
枠単	1-8	4,660円
馬連	1-13	2,100円
馬単	1-13	5,370円
ワイド	1-9	260円
	1-13	680円
	9-13	260円

レース展開

クリスタルハニーとコスモエンデバー

クリスタルハニーとコスモエンデバーが並んで先陣を切る恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ハウスコンダクターとスズノミサイルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドパンサー。その1馬身後ろ、ナムラキセキは中団やや前。モノマネチャンプは中団馬群のど真ん中を追走。ヒロマイドリームは中団後方の位置。その後ろ、ロックラベンダーとパワフルロードが9番手。マキノオペラは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはチトセキング。後方2番手の位置で脚をタメるのはオチャノコ。最後尾にイースタンジェットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドパンサーが中位から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はクリスタルハニーでリードは1馬身。単独の2番手にコスモエンデバーが続く。そのあと、スズノミサイルが3番手。その直後、ハウスコンダクターが4番手。1馬身離れて、ナムラキセキとパワフルロードが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは2番人気のスズノミサイル。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたゴールドパンサーが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のスズノミサイルが続き、2着とクビ差の3着には、後方4番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のロックラベンダーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたハウスコンダクターが入線、さらに3/4馬身差の5着には、最後方にいたオチャノコが食い込んだ。