第3回 飛騨牛カップ特別

2004年7月11日 日 15:20発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 6回笠松1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 38,9.5,5,2.7,0
• クラス等区分: 一般B1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.1		ロングランナー	牡4 / 516 +6	大塚研司	55kg		1人	1-1-1-1		青木和夫	中井敏雄
2着	1枠 1番	1:42.7	3	ヒカルブレーヴ	牝4 / 455 -8	浜口楠彦	53kg		3人	3-3-3-2		柳江仁	吉田博俊
3着	8枠 9番	1:44.2	7	アスワンノユメ	牡4 / 475 +5	高木健	55kg		8人	2-2-2-3		田口輝彦	足立達昭
4着	5枠 5番	1:44.7	2 1/2	ディアブロチャンプ	牡4 / 464 -2	柴山雄一	55kg		2人	8-8-7-5		中山義宣	廣瀬和雄
5着	6枠 6番	1:44.7	アタマ	ワイエスゴールド	牡6 / 465 -5	向山牧	55kg		5人	7-5-5-4		伊藤強一	山下定良
6着	8枠 8番	1:45.1	2	ノノアルコサツキ	牝6 / 484 +8	佐藤友則	53kg		6人	5-6-6-7		大橋憲雄	田中久江
7着	4枠 4番	1:45.3	1	ゼンノスラヴィック	セ7 / 468 +4	和田高明	55kg		4人	4-4-3-6		古賀土生	土田正明
8着	2枠 2番	1:45.5	1	サランドールコガネ	牝6 / 414 -4	倉地学	53kg		9人	9-9-8-8		山本功	西川尚
9着	7枠 7番	1:46.2	3	マヤノカチドキ	セ5 / 421 -5	阪上忠匡	53kg		7人	6-7-9-9		大橋敬永	吉岡廣樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,9,1,4,8,7,6,5,2
• 2コーナー: 3,9,1,4,6,8,7,5,2
• 3コーナー: 3,9,(1,4),6,8,5,2,7
• 4コーナー: 3,1,9,6,5,4,8,2,7

気象

• 天候: 晴 30.1℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	320円
複勝	1	130円
	3	110円
	9	370円
枠連	1-3	300円
枠単	3-1	610円
馬連	1-3	320円
馬単	3-1	580円

レース展開

ロングランナーが馬群を率いる形、直後の2番手にアスワンノユメが取り付く

ロングランナーが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアスワンノユメが続く。そのあと、ヒカルブレーヴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゼンノスラヴィックは中団前目。ノノアルコサツキは中団馬群の真ん中付近を追走。マヤノカチドキは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはワイエスゴールド。後方2番手の位置で悠然と構えるのはディアブロチャンプ。しんがりにサランドールコガネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

飛騨牛カップ特別、ロングランナーが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はロングランナーでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルブレーヴが続く。その直後、アスワンノユメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。