第64回 花吹雪賞 (地方重賞)

2023年1月22日 日 18:15発走

• コース: 佐賀ダート1800m 右
• 開催: 19回佐賀2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 300,105,60,45,30
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:59.3		エイシンレミー	牝3 / 439 0	出水拓人	54kg	12.0	4人	8-8-5-2	39.9	東眞市	平井克彦
2着	8枠 9番	2:00.2	5	イチノコマチ	牝3 / 418 -2	石川慎将	54kg	2.0	1人	5-5-3-4	41.2	平山宏秀	上村裕希
3着	2枠 2番	2:00.3	1/2	ミヤノウッドリー	牝3 / 510 +5	山口勲	54kg	2.8	2人	4-4-4-1	41.3	東眞市	宮副敏明
4着	6枠 6番	2:00.7	2	キタカラキタオペラ	牝3 / 440 -1	倉富隆一郎	54kg	17.8	6人	2-2-2-5	42.1	川田孝好	阪田英裕
5着	7枠 7番	2:00.8	クビ	レインボーグレース	牝3 / 392 0	松井伸也	54kg	29.7	7人	10-10-9-7	40.6	東眞市	原大栄
6着	3枠 3番	2:00.8	アタマ	パパノオウマサン	牝3 / 385 -15	林謙佑	54kg	17.0	5人	6-6-6-6	41.4	田中守	酒井孝敏
7着	5枠 5番	2:00.8	アタマ	モーモーレッド	牝3 / 496 0	金山昇馬	54kg	6.7	3人	1-1-1-3	42.4	池田忠好	小橋亮太
8着	4枠 4番	2:03.4	大差	ラヴァルス	牝3 / 428 +3	田中純	54kg	186.2	10人	7-7-7-8	43.8	九日俊光	廣松真次
9着	8枠 10番	2:06.4	大差	ロトクローバー	牝3 / 438 -4	竹吉徹	54kg	169.4	9人	3-3-8-9	47.3	真島元徳	國武佳博
10着	1枠 1番	2:08.1	9	ダバイホークス	牝3 / 453 +13	小林凌	54kg	110.7	8人	9-9-10-10	47.3	北村欣也	（株）本城

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,6,10,2,9,3,4,8,1,7
• 4コーナー: 5,6,2,10,9,3,4,8,1,7
• 1コーナー: 5,6,10,2,9,3,4,8,1,7
• 2コーナー: 5,6,10,2,9,3,4,8,1,7
• 3コーナー: 5,6,9,2,8,3,4,10,7,1
• 4コーナー: 2,8,5,9,6,3,7,4,10,1

気象

• 天候: 雨 5.7℃
• 風: 北東 8.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	1,200円	4番人気
複勝	2	110円	2番人気
	8	150円	3番人気
	9	100円	1番人気
枠連	7-8	640円	2番人気
馬連	8-9	1,100円	3番人気
馬単	8-9	2,890円	10番人気
ワイド	2-8	360円	6番人気
	2-9	130円	1番人気
	8-9	240円	2番人気
3連複	2-8-9	650円	2番人気
3連単	8-9-2	10,070円	27番人気

馬券の売上

単勝	1,636.91万円	6.59%
複勝	957.56万円	3.86%
枠連	249.18万円	1.00%
馬連	1,854.39万円	7.47%
馬単	1,565.94万円	6.31%
ワイド	1,784.82万円	7.19%
3連複	4,955.29万円	19.95%
3連単	11,831.61万円	47.64%
合計	24,835.70万円

レース展開

モーモーレッドが隊列をリードする展開、2番手を追走するキタカラキタオペラ

モーモーレッドがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にキタカラキタオペラが続く。続いて、ロトクローバーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミヤノウッドリーは中団前目。イチノコマチは中団馬群の真ん中を追走。パパノオウマサンは中団後方の位置取り。そのあと、ラヴァルスが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはエイシンレミー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはダバイホークス。シンガリにレインボーグレースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花吹雪賞、エイシンレミーが他馬を造作もなくねじ伏せる圧巻の走りで見事V

先頭はミヤノウッドリーでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンレミーが続く。そのあと、モーモーレッドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していたエイシンレミーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から勝負根性が光る走りを見せた1番人気のイチノコマチが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったミヤノウッドリーが入った。