JA岩手ふるさと 産直来夢くん杯

2017年11月19日 日 13:30発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 7回水沢5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 26,5.2,2.6,1.9,0.7
• クラス等区分: 一般C1十

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.6		ビービージンガ	牡6 / 506 +1	坂口裕一	56kg	1.6	1人	4-4-4-3	39.4	村上昌幸	大黒富美子
2着	7枠 7番	1:30.6	クビ	ニュークラウン	牝3 / 464 +14	菅原俊吏	54kg	2.5	2人	1-1-2-1	39.6	伊藤和忍	原禮子
3着	6枠 6番	1:31.3	4	コンカドール	牝3 / 458 +5	山本聡哉	54kg	8.5	3人	1-1-1-2	40.3	小林俊彦	牛坂俊夫
4着	5枠 5番	1:31.7	2 1/2	ラルゴスパーダ	セ7 / 482 +1	陶文峰	56kg	31.6	5人	9-9-8-7	39.6	平澤芳三	松田敬一
5着	4枠 4番	1:32.0	2	トーコージュエリー	牝4 / 435 -4	斎藤雄一	54kg	73.6	6人	5-5-5-4	40.6	小西重征	森田藤治
6着	7枠 8番	1:32.3	2	キンノツル	牝4 / 453 +6	小林凌	54kg	82.4	7人	7-7-9-6	40.2	高橋純	大黒富美子
7着	3枠 3番	1:33.0	4	エアギベオン	セ9 / 477 +7	菅原辰徳	56kg	92.0	8人	6-6-7-5	41.4	関本浩司	（有）ホースケア
8着	2枠 2番	1:33.0	アタマ	フラムスティード	セ6 / 461 -4	阿部英俊	56kg	199.3	10人	10-10-10-10	40.5	工藤裕孝	欠畑圭一
9着	8枠 10番	1:33.3	2	マルサンボサツ	牝8 / 465 -2	木村暁	54kg	17.8	4人	1-3-3-9	42.2	村上昌幸	大黒富美子
10着	8枠 9番	1:33.3	クビ	ウインラングロワ	牡4 / 450 +6	木村直輝	54kg	191.3	9人	8-8-6-8	41.6	村上実	佐々木寛明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (6,7,10),1,4,3,8,9,5,2
• 2コーナー: (6,7),10,1,4,3,8,9,5,2
• 3コーナー: 6,7,10,1,4,9,3,5,8,2
• 4コーナー: 7,6,1,4,3,8,5,9,10,2

気象

• 天候: 小雪
• 風: 西北西 0.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	160円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	6	100円	2番人気
	7	110円	3番人気
枠連	1-7	180円	1番人気
馬連	1-7	180円	1番人気
馬単	1-7	300円	1番人気
ワイド	1-6	180円	3番人気
	1-7	110円	1番人気
	6-7	120円	2番人気
3連複	1-6-7	210円	1番人気
3連単	1-7-6	640円	1番人気

馬券の売上

単勝	59.80万円	4.63%
複勝	26.20万円	2.03%
枠連	34.89万円	2.70%
馬連	98.06万円	7.59%
馬単	125.50万円	9.72%
ワイド	70.18万円	5.43%
3連複	176.89万円	13.70%
3連単	700.03万円	54.20%
合計	1,291.55万円

レース展開

マルサンボサツ、コンカドール、ニュークラウン

コンカドール、ニュークラウン、マルサンボサツら3頭が並んで先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。ビービージンガは中団前め。トーコージュエリーは中団馬群のど真ん中を追走。エアギベオンは中団後方の位置。そのあと、キンノツルが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはウインラングロワ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはラルゴスパーダ。最後方にフラムスティードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

JA岩手ふるさと 産直来夢くん杯、ビービージンガがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで人気に違わぬ実力を証明

先頭はニュークラウンでリードは1馬身。単独の2番手にコンカドールが続く。その後ろ、ビービージンガが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のニュークラウン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のビービージンガが異次元の末脚を炸裂させてニュークラウンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のニュークラウンから4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったコンカドールが入った。