3歳未勝利

1998年10月18日 日 10:05発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 5回京都4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:25.7		ライブウィズアース	牡2 / 476 0	武豊	53kg	1.3	1人	3-2	36.9 / 36.3	山内研二	中村和夫
2着	8枠 11番	1:26.4	4	マルブツオペラ	牡2 / 436 0	福永祐一	53kg	8.3	3人	4-4	37.4 / 36.5	瀬戸口勉	大沢毅
3着	1枠 1番	1:26.7	2	アイノアケボノ	牡2 / 478 +2	武幸四郎	52kg	7.0	2人	1-1	38.1 / 36.1	田島良保	田中京子
4着	7枠 10番	1:27.1	2 1/2	エイユーキャプテン	セ2 / 476 0	岸滋彦	53kg	46.7	7人	7-7	37.5 / 37.0	古川平	笹部博邦
5着	4枠 4番	1:27.3	1 1/2	メイトウオー	牡2 / 438 -10	池添謙一	51kg	13.1	4人	2-2	38.6 / 36.2	田所清広	松宮淳郎
6着	2枠 2番	1:27.5	3/4	サザンクロスシチー	牡2 / 446 +12	南井克巳	53kg	14.7	5人	5-5	38.3 / 36.7	柴田光陽	（株）友駿ホースクラブ
7着	6枠 7番	1:27.7	1 1/4	ロイヤルルビー	牝2 / 450 -12	本田優	53kg	54.8	8人	6-5	38.3 / 36.8	斉藤義美	池田豊治
8着	3枠 3番	1:28.4	4	キングファビュラス	牡2 / 462 0	石橋守	53kg	116.7	11人	11-10	38.0 / 37.5	安藤正敏	吉岡泰治
9着	5枠 5番	1:28.5	1/2	グレートプリンス	牡2 / 446 -10	和田竜二	52kg	19.9	6人	7-8	39.0 / 37.0	川村禎彦	藤井五三
10着	6枠 8番	1:29.1	3 1/2	マイカサブランカ	牝2 / 442 0	松永幹夫	53kg	148.6	12人	9-9	39.3 / 37.2	鹿戸幸治	菅原吾一
11着	5枠 6番	1:29.7	3 1/2	ロードブラスト	牡2 / 456 0	竹之下智昭	50kg	84.0	9人	12-12	38.9 / 37.9	田所清広	（株）ロードホースクラブ
12着	8枠 12番	1:30.1	2 1/2	サッカーエース	牡2 / 438 -2	幸英明	53kg	106.9	10人	9-10	40.2 / 37.2	石坂正	（有）レジェンド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.1-12.5-12.5-12.4-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,4)9,11,2,7(5,10)(8,12)-3-6
• 4コーナー: 1(4,9)11(2,7)10,5-8-(3,12)-6

気象

• 天候: 晴 26.1℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	130円	1番人気
複勝	1	150円	2番人気
	9	100円	1番人気
	11	150円	3番人気
枠連	7-8	400円	1番人気
馬連	9-11	460円	1番人気

レース展開

アイノアケボノが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にメイトウオーが続く

アイノアケボノがハナを取り切り、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にメイトウオーが続く。続いて、ライブウィズアースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマルブツオペラ。その1馬身後ろ、サザンクロスシチーは中団前目。ロイヤルルビーは中団馬群の真ん中付近を追走。グレートプリンスとエイユーキャプテンは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマイカサブランカとサッカーエース。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはキングファビュラス。少し離れたどん尻にロードブラストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライブウィズアースが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はアイノアケボノでリードは1馬身。2番手にメイトウオーとライブウィズアースが続く。そのあと、マルブツオペラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のライブウィズアースが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置から見事な伸び脚を見せたマルブツオペラが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったアイノアケボノが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたエイユーキャプテンが入線した。