船橋11R

一般C1八

コース
船橋ダート1600m
開催
10回船橋1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
140,56,28,21,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1八特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:44.2
1人
2-3-2-2
39.8/38.2
脇山久美子
2着
5枠7番
1:44.2
ハナ
2人
5-5-5-5
39.4/38.7
高橋顯輔
3着
8枠13番
1:44.5
1 1/2
3人
7-7-7-7
39.4/39.1
瀬山孝一
4着
4枠6番
1:44.7
1
6人
6-6-6-6
39.7/38.9
永嶋道治
5着
1枠1番
1:44.8
1/2
牡6/434+3
4人
1-1-1-1
40.5/38.0
河田和子
6着
7枠11番
1:45.3
2 1/2
13人
8-8-8-8
39.7/39.2
篠原剛士
7着
6枠9番
1:45.5
3/4
9人
12-11-12-12
38.9/39.9
八木澤久志
8着
3枠3番
1:45.6
1/2
8人
4-4-4-4
41.0/38.5
柘植和夫
9着
6枠10番
1:45.8
1
12人
9-9-9-9
40.2/39.4
月村泰男
10着
5枠8番
1:46.2
2
7人
3-2-3-3
41.7/38.4
金内清四郎
11着
7枠12番
1:46.5
1 1/2
5人
14-14-10-10
40.7/40.3
保手濱忠弘
12着
4枠5番
1:46.5
アタマ
14人
10-10-11-11
40.5/39.6
關口雅壽
13着
3枠4番
1:46.9
2
10人
13-13-13-13
39.9/40.1
釘田靜義
14着
8枠14番
1:47.7
4
11人
11-12-14-14
40.2/39.8
小野忠
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-12.8-13.2-13.0-13.3-13.0-13.3-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.85前半 49.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 53.20

通過順位

1コーナー
1,2,8,3,7,6,13,11,10,5,14,9,4,12
2コーナー
1,8,2,3,7,6,13,11,10,5,9,14,4,12
3コーナー
1,2,8,3,7,6,13,11,10,12,5,9,4,14
4コーナー
1,2,8,3,7,6,13,11,10,12,5,9,4,14
1着馬2着馬

気象

天候
9.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2210
複勝2100
7120
13170
枠連2-5280
枠単2-5340
馬連2-7300
馬単2-7420
ワイド2-7170
2-13250
7-13410

レース展開

アレスが先頭に立つ形、そのあとを進むワッキーフェザー

アレスが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にワッキーフェザーが続く。その後ろ、ミスターサクセスが3番手の絶好位につける。その直後、トートオリオンは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはハイフレンドマーチ。その1馬身後ろ、ミナミノマッハは中団やや前。ホーユーボーイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヒロファイトは中団後方の位置取り。続いて、ツキノラピアンが9番手。レビューキングは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。マスコットライアンは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはダイナローヤル。後方2番手の位置で末脚を温存するのはサザントッピー。最後方にワイルドブライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワッキーフェザーが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な競り合いを鼻差で物にする

先頭はアレスでリードは1馬身。単独の2番手にワッキーフェザーが続く。その後ろ、ミスターサクセスが3番手。その直後、トートオリオンが4番手。1馬身離れて、ハイフレンドマーチが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のワッキーフェザーが渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のハイフレンドマーチをハナ差で抑え込み勝利を掴み取った。2着のハイフレンドマーチから1馬身半差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったホーユーボーイが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミナミノマッハが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったアレスが食い込んだ。