一般C2六イ

2000年2月18日 金 14:35発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2六イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:45.9		シャンテースト	牡4 / 465 +1	秋田実	55kg		1人	2-2-2-2	39.9 / 39.8	佐々木総雄	菅井眞吉
2着	8枠 14番	1:46.9	5	アズマコーニッシュ	牡5 / 483 +4	山中尊徳	55kg		2人	7-4-3-3	40.8 / 40.7	松代真	中田留明
3着	6枠 10番	1:47.2	1 1/2	ブルーガイヤー	牡4 / 458 -3	湯浅淳一	55kg		6人	5-6-6-4	40.8 / 40.3	熊坂光広	大橋謙治
4着	4枠 5番	1:47.8	3	ムテキパレード	牝4 / 416 -2	橋本直哉	51kg		13人	11-11-9-6	41.1 / 41.4	土屋千賀子	小林晴子
5着	3枠 4番	1:47.8	ハナ	ヒロファイト	牡4 / 432 +7	佐藤正人	55kg		10人	12-12-13-12	40.8 / 41.6	及川肇	篠原剛士
6着	5枠 7番	1:47.9	1/2	オペラセリア	牡4 / 428 -6	今野忠成	55kg		8人	14-13-12-13	40.9 / 42.0	安池成実	土屋裕
7着	8枠 13番	1:48.2	1 1/2	ユタカボーイ	牡4 / 478 -3	矢内博	55kg		3人	10-10-10-10	41.5 / 41.3	鈴木茂樹	太田彰
8着	7枠 12番	1:48.3	1/2	コトノハヤテ	牡6 / 472 -2	金子正彦	55kg		5人	6-7-6-7	41.9 / 40.5	冨田藤男	梅田和義
9着	2枠 2番	1:48.4	1/2	ビューワカコ	牝4 / 444 +7	松井達也	53kg		11人	1-1-1-1	42.5 / 39.6	吉田正美	藤井謙
10着	3枠 3番	1:48.4	ハナ	ウラワカヒメ	牝4 / 425 -15	長谷川忍	53kg		14人	13-14-14-14	41.2 / 41.8	津金沢正男	コーエー建設（株）
11着	4枠 6番	1:48.7	1 1/2	ユウコーファイア	牝5 / 467 -1	鈴木久美子	53kg		4人	9-8-8-9	42.1 / 41.1	吉田馨	原山幸男
12着	5枠 8番	1:48.8	1/2	スーパーコマチ	牝6 / 466 -5	伊藤健児	53kg		7人	4-5-5-4	42.5 / 40.1	岡島一馬	鈴木伸昭
13着	1枠 1番	1:48.8	クビ	ピンクリンドウ	牝6 / 477 -5	都平哲也	53kg		12人	8-9-11-11	42.1 / 40.9	宇野木数徳	菅原ヒロ子
14着	7枠 11番	1:51.2	大差	スーパーアレミ	牝4 / 419 +2	田部和広	53kg		9人	3-3-3-8	45.1 / 40.0	木村和男	山口龍太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-13.0-13.8-13.2-13.1-13.5-13.7-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,9,11,8,10,12,14,1,6,13,5,4,3,7
• 2コーナー: 2,9,11,14,8,10,12,6,1,13,5,4,7,3
• 3コーナー: 2,9,(11,14),8,(12,10),6,5,13,1,7,4,3
• 4コーナー: 2,9,14,(10,8),5,12,11,6,13,1,4,7,3

気象

• 天候: 晴 6.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	130円
複勝	9	100円
	10	190円
	14	200円
枠連	6-8	260円
枠単	6-8	380円
馬連	9-14	740円
馬単	9-14	830円

レース展開

ビューワカコがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するシャンテースト

ビューワカコが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にシャンテーストが続く。そのあと、スーパーアレミが3番手の絶好位につける。続いて、スーパーコマチは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはブルーガイヤー。その1馬身後ろ、コトノハヤテは中団前め。アズマコーニッシュは中団馬群の丁度真ん中を追走。ピンクリンドウは中団後方の位置取り。その後ろ、ユウコーファイアが9番手。ユタカボーイは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。ムテキパレードは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはヒロファイト。後方2番手の位置で脚を溜めるのはウラワカヒメ。しんがりにオペラセリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャンテーストが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で1着ゴールを果たす

先頭はビューワカコでリードは1馬身。単独の2番手にシャンテーストが続く。そのすぐ後ろ、アズマコーニッシュが3番手。1馬身離れて、ブルーガイヤーとスーパーコマチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のシャンテーストが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のアズマコーニッシュが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から出色の末脚を発揮したブルーガイヤーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた13番人気のムテキパレードが入線、さらにハナ差の5着には、後方3番手にいたヒロファイトが食い込んだ。