ミスターカサマツ（1994年生、母ローマンホリディー）

経歴

デビュー前

加藤健厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

10月6日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイスから5馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた4戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスクニノパワーから4馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンチャームから1馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーブルボンから半馬身差の2着に敗北した。

1月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーギャロップから1馬身半差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月13日、中6週で迎えた11戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアドヴァンスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、アカシア賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクファイヤーから1馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセツマリオに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

7月22日、中1週で迎えた18戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラシコールから3馬身差の2着となった。

9月16日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた20戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリットキングから3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた25戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーホルダーをクビ差制して3勝目を挙げた。

4歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた27戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月10日、中4週で迎えた32戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサダムキングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月10日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したトミケンシンゲキに半馬身届かず2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた43戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月22日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた46戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた47戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた50戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサファイターに3/4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

6月6日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた53戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。