ハクホウセンプー（1992年生、母ハクホウジョオー）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

3月18日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンセンプーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーチャンプから3馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレンシウスからハナ差の2着に甘んじた。

5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノトップランに4馬身の差をつけて優勝

7月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテファイアに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月22日、中6週で迎えた7戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4 C5-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた11戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアジョーンズに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた13戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハリケーンから3/4馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルスイジンから1馬身半差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた19戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエープリンスをアタマ差制して5勝目をマークした。

3月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベルスイジンに2馬身の差をつけて優勝

3月28日、中1週で迎えた21戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリミファイトオーから3/4馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた22戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカウインズからクビ差の2着に惜敗した。

5月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフロームザラインに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた28戦目は、音更特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1997年）

4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた30戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、滝野すずらん特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた34戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。