ホッカイセイザン（1982年生、母トツプデユーク）

経歴

1歳（1984年）

7月15日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナソレイユから1馬身半差の2着となった。

9月16日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストジョオーに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

2歳（1985年）

1月15日、15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタテガミから3馬身差の2着となった。

3月16日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジサイから1馬身3/4差の2着に敗北した。

4歳（1986年）

1月7日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のベルレディに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

1月26日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、5着に終わった。

2月9日、牝馬限定の5歳以上900万下の中津川特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月16日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

4月6日、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

4月27日、ハンデ戦で5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で的場均騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5歳（1987年）

5月3日、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月14日、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月28日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテルノテーオを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を決めた。

7月12日、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイナトピックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を決めた。

7月26日、牝馬限定の4歳以上400万下のまりも特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテルノダイヤを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切ってトップでゴールを駆け抜けた。

6歳（1988年）

3月6日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山典弘騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のフジミジャパンを半馬身振り切って勝利を掴み取った。

3月19日、5歳以上900万下の狛江特別（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で横山典弘騎手。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月9日、5歳以上900万下の春霞特別（東京芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で横山典弘騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月1日、5歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のチョウカイリフォを半馬身振り切ってトップでゴールを駆け抜けた。

5月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月12日、札幌日経賞（札幌ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月3日、ハンデG3の札幌記念（札幌ダート2000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月17日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月30日、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

10月8日、4歳以上1400万下のオクトーバーステークス（東京芝2300m 小雨/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。