ミヤイチスピード（1987年生、母ライトイーテイー）

経歴

デビュー前

青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

10月3日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウクインに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツステツプをクビ差制して勝利を手中に収めた。

3歳（1990年）

1月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウソングから2馬身差の2着となった。

7月3日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルララブジから1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードワンに5馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月21日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングムサシに8馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のききょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノペールから4馬身差の2着に敗北した。

10月5日、連闘で迎えた15戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコインダラーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中3週で迎えた16戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアーワンから1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、連闘で迎えた18戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のステータスアーサに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

12月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、中0週で迎えた20戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアーワンから1馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから1馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた24戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータスムーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中4週で迎えた26戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイテイアタツクをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた30戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリビータスから1馬身半差の2着となった。

5歳（1992年）

1月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイワールドをクビ差制して制した。

2月5日、中3週で迎えた33戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中5週で迎えた34戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーティクルから1馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中1週で迎えた36戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月20日、約4か月半の休み明けで迎えた38戦目は、ききょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンタカオーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた39戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスパワーに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

10月20日、中1週で迎えた40戦目は、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた41戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンタカオーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1993年）

1月7日、中2週で迎えた45戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクセスイオウから1馬身半差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた46戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテッセンホーマーに3/4馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガヒーローに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月28日、中2週で迎えた49戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガヒーローに1馬身半の差をつけて優勝

7月13日、中1週で迎えた50戦目は、白百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた51戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンソロに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月25日、中4週で迎えた52戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた53戦目は、うぐいす特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホームから3馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた54戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた55戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1994年）

2月21日、約4か月半の休み明けで迎えた56戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（16戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手（17戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。