ジョンオージ（1999年生、母ニットウキャロル）

ジョンオージ（1999年6月12日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラッシングジョン（当時14歳）と交配したニットウキャロルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日東牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方70戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は2003年のべつかい「こめちち」特別(一般C2-2)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、日東牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2001年）

10月6日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。18頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に敗れた。

3歳（2002年）

5月12日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

5月29日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の旭山記念公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月15日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユメヲテニシタヒトに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月24日、連闘で迎えた11戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーデイジーをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月21日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、一般D1-1（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2003年）

4月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレポレロに4馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアゴーギャンから半馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレポレロに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

6月4日、中2週で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のペンタイラリアをハナ差制して勝利をモノにする

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマクシミリアンからハナ差の2着に惜敗した。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、道の駅「ライスランドふかがわ」特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタオリンポスに3馬身の差をつけて6勝目をマークした。

7月31日、中3週で迎えた19戦目は、べつかい「こめちち」特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールムサシに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中1週で迎えた20戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2004年）

12月7日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

6歳（2005年）

1月3日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

2月1日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた24戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルシエルブルーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月12日、中4週で迎えた26戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた30戦目は、苗穂特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦4勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、アサティス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた32戦目は、ハダル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦4勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた33戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた34戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、Aiba浦河応援特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（12戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた36戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アルニタク特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた37戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた38戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

7歳（2006年）

5月31日、約7か月の休養明けで迎えた39戦目は、更別村柏特別（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（13戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた41戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（15戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた42戦目は、JAしずない万馬券特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（16戦4勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた43戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（18戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた46戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（20戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（2007年）

5月29日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた51戦目は、齋藤博樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で齋藤博樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で齋藤博樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルッキングアップから2馬身差の2着に敗北した。

7月4日、連闘で迎えた54戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は齋藤博樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で齋藤博樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた57戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で齋藤博樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングメリーからクビ差の2着に惜敗した。

8月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で齋藤博樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で齋藤博樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で齋藤博樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は齋藤博樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2008年）

5月21日、約7か月半の休み明けで迎えた63戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた64戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（23戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた65戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた66戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた68戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた69戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（24戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた70戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（25戦4勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた72戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた73戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（26戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（27戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた75戦目は、オータムカップ2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（29戦4勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。