スルガオーシャン（1995年生、母スプリツトドレス）
Suruga Ocean
1995.05.11
スルガオーシャン（1995年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレッツチャレンジ（当時6歳）と交配したスプリツトドレスが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米倉 照男。戦績は、中央障害7戦0勝、地方101戦12勝2着11回。1997年のかもしか賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1997年）
7月23日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロシードカルミヤから4馬身差の2着となった。
10月3日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマチヨヒメをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノイーグルに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
11月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスフィリーからクビ差の2着に甘んじた。
2月5日、中2週で迎えた7戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の平成9年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレピドールから4馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックリバーから1馬身半差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた14戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた15戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったグレードシービーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
9月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。
11月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホクトグローリーを鮮やかな末脚でハナ差だけ差し切って3勝目をつかんだ。
12月4日、中2週で迎えた20戦目は、永代橋特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したサンシャインヒミコを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したエスケイスルーにアタマ差届かず2着となった。
4歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦の春駒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手（7戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のデルヴィントをクビ差振り切って優勝
1月18日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の風花賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手（8戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた24戦目は、早春賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で立花伸騎手（9戦2勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた25戦目は、仲春賞（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で立花伸騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた26戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で立花伸騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた27戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で立花伸騎手（12戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。
5月8日、中2週で迎えた28戦目は、カシオペア賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で立花伸騎手（13戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。
5月30日、中2週で迎えた29戦目は、エメラルド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で立花伸騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
7月24日、中7週で迎えた30戦目は、アイーダホーン賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で立花伸騎手（15戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のファンタスティックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で立花伸騎手（16戦2勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた32戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で立花伸騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
11月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般B2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で立花伸騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2三（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で立花伸騎手（19戦2勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた35戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
5歳（2000年）
1月13日、中1週で迎えた36戦目は、初富士スター賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた37戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中0週で迎えた38戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた39戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた40戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、’00フレンドリーサドル特別（1）（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた41戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた42戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月20日、中0週で迎えた43戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた44戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた45戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた46戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のペッパーツリー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
9月16日、中7週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の秋草特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた48戦目は、一般B3一（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた49戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた50戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた51戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、秋晴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
6歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた53戦目は、初駒賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
1月26日、中2週で迎えた54戦目は、白梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後はショウナンラインと並んで9着同着となった。
2月9日、中1週で迎えた55戦目は、春月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた56戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
3月14日、連闘で迎えた57戦目は、’01フレンドリービット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた58戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヴアトライに7馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月30日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワインセンプーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドバッグに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月26日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた65戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（8戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（9戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた70戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイホーセンに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
12月29日、中1週で迎えた76戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた78戦目は、一般B2 C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーアイレンに3/4馬身の差をつけて制した。
4月29日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイコンダクタに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月12日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコレクションボーイから6馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた81戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダハールからクビ差の2着となった。
6月22日、中3週で迎えた82戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた84戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた86戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2003年）
1月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた87戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月23日、中7週で迎えた88戦目は、平沢健治騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に57kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた89戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平沢健治騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた90戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平沢健治騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月4日、中2週で迎えた91戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた92戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた93戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月9日、中6週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた94戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた95戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた96戦目は、一般C7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミキャプテンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中4週で迎えた97戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンカーリアンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた98戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセニョールベストに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた99戦目は、おかげさま感謝デー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた100戦目は、吉川村 天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた101戦目は、トルコ石特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中0週で迎えた102戦目は、愛犬ポコチャン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた103戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた104戦目は、寿特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユノダイナザウルスに5馬身の差をつけて制した。
2月8日、中3週で迎えた105戦目は、残雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた107戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた108戦目は、高橋邦明くん快気祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。