スマイルアス（2004年生、母ユアスマイル）

経歴

デビュー前

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月14日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2007年）

4月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウクリスタルに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピエールパンサーから4馬身差の2着となった。

7月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキシャンフレンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月26日、連闘で迎えた13戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた15戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターヴィガラスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた17戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた18戦目は、キリンFIRE（ファイア）（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4歳（2008年）

4月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、発寒特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた20戦目は、スーパースクランブル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた22戦目は、妹背牛温泉ペペル特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタグライディーンからクビ差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた24戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコルチャックから1馬身差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた25戦目は、沼田町夜高あんどん祭り第32回記念特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた26戦目は、北菓楼はまなすの恋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクトゥーンから半馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、荻伏軽種馬生産振興会青年部特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムビジューから半馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンドアチャンスから2馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた29戦目は、ルクパー特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベルリンガーに1馬身の差をつけて優勝

10月14日、中1週で迎えた30戦目は、テレグノシス賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（7戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスジネブラから4馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したディーズエトワールを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、JAみついし特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリュウノチェイサーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5歳（2009年）

4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた33戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた34戦目は、アドマイヤジュピタ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエクシードに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月28日、中1週で迎えた35戦目は、ブラックタイド賞（門別ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた36戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったニットウナデシコにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、アドマイヤジャパン賞（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた39戦目は、ナイター競馬ほのぼの観戦ツアー特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた40戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、プルート特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の函館開港150周年特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（14戦2勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。競走中止となった。