ムーンフェアリー（2017年生、母チーフザムーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高村牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ムラヤマ・ブラッドストックによって270万円で落札された。2歳のとき、ヤマダステーブルから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、村山卓也によって453.6万円で落札された。

岩戸孝樹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2019年）

9月15日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

11月16日、中8週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3歳（2020年）

1月25日、中9週で迎えた3戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月25日、中8週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸田恭介騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

5月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸田恭介騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸田恭介騎手（5戦0勝）。18頭立ての7番人気で17番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は7戦連続で丸田恭介騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

7月25日、中4週で迎えた10戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上1勝クラス（札幌芝1200m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋山稔樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず最後はグランフェスタと並んで7着同着となった。

8月16日、連闘で迎えた12戦目は、3歳以上1勝クラス（札幌芝1500m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋山稔樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（札幌芝1500m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で秋山稔樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

10月24日、中7週で迎えた14戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したタイセイアンバーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のコンバットパンチを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

11月22日、中1週で迎えた16戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイクミーラフにハナ差届かず2着に甘んじた。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモンサンチェロをクビ差だけ差し切ってファンの期待に応えた。

4歳（2021年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

4月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた21戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた23戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた24戦目は、GI登録品高級品岩手木炭賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた25戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた27戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーセンローラを上がり2位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモピエドラに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2022年）

3月13日、中9週で迎えた31戦目は、見たい景色がここにある洋野（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のツルマルハナコをハナ差振り切って4勝目を獲得した。

4月19日、中3週で迎えた33戦目は、桜並木賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた35戦目は、チャイナアスタ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた37戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、JBC盛岡・門別いよいよ開幕（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月14日、中1週で迎えた39戦目は、アクアマリン賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた40戦目は、オッズパーク入会応援キャンペーン賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた41戦目は、B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、アドマイヤザルミナに3/4馬身交わされて2着となった。

6歳（2023年）

3月12日、中9週で迎えた42戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフェアウェザーをクビ差振り切って5勝目を収める

4月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた45戦目は、ピンクダイヤモンド賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた47戦目は、ラナンキュラス賞（盛岡ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた48戦目は、ストロベリーキャンドル賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。