ラビータビバーチェ（2001年生、母アイテイスター）

ラビータビバーチェ（2001年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「輝く人生（伊）」。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時16歳）と交配したアイテイスターが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方77戦7勝2着16回。主な勝ち鞍は2005年の一般C25。

経歴

デビュー前

斎藤宏厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

8月15日、デビュー戦は二本柳壮騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。18頭立ての18番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず18着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた3戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

11月8日、中4週で迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた5戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピタークイーンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、アロエ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた9戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C22（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C22（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンピースから2馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた14戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた16戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた20戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、騎手のみなさんファイト賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサンレイコメーテスをクビ差振り切って2勝目を手にした。

9月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマンダレーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月21日、中4週で迎えた29戦目は、一般C10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイサダトップガンにアタマ差交わされて2着となった。

5歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビオラトリコローレを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサンレイコメーテス決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

2月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミノノオーヒに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（27戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセルリアンイーソスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた36戦目は、桃乃ちゃん卒園記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（31戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（32戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハイステージを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（33戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた41戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンファンシを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（34戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパレスダブリンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月14日、中2週で迎えた43戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（35戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（36戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタケイチビッグにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（37戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた46戦目は、藤田紀昭ゼミ10周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（38戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レスポンスに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた47戦目は、上野正善AIR記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（39戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノサンサンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月29日、中2週で迎えた48戦目は、牝馬限定の一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（40戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（42戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた51戦目は、HIROKO20th記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（43戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた52戦目は、哲雄タジタジ貴子押し切り婚記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（44戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた53戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた54戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（46戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソウルフリーザーに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

1月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（47戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハヤテサンデー決め手に屈してアタマ差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた58戦目は、正人&幸子結婚記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた59戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトサノアラジを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目を収める

2月23日、連闘で迎えた60戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた61戦目は、うさみです。どうぞ記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（48戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた63戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（49戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンエンマテンを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

4月12日、連闘で迎えた64戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた65戦目は、新たなる伝説を吉田稔祝20周年（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（50戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（51戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた69戦目は、馬人スレPOGワーイ君優勝記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（52戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったウエスタンスナイプに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したエイシンキツリンにクビ差届かず2着に惜敗した。

6月20日、連闘で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（53戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた72戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（54戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したリードラヴィーにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月13日、中0週で迎えた73戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（55戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた74戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（56戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた75戦目は、孔雀草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（57戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったイズミプリンスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月20日、中4週で迎えた77戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（58戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた78戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（59戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた79戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（60戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた80戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（61戦6勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。