マチカネジンタ（1991年生、母エビスニセイ）
Machikane Jinta
1991.04.24
マチカネジンタ（1991年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマツノテンザン（当時12歳）と交配したエビスニセイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 敏之。戦績は、中央平地7戦0勝、地方110戦24勝2着17回。主な勝ち鞍は1994年のアラブ優駿。
経歴
デビュー前
高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
6月19日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は412kg。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に敗れた。
12月19日、約6か月の休養明けで迎えた2戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。
3歳（1994年）
1月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた4戦目は、猿橋重利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
5月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスアベニューから1馬身差の2着に敗北した。
5月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリパワーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月2日、中5週で迎えた10戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエスワローをクビ差制して2勝目を収める
7月10日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマントクセンリョウをクビ差制して3勝目を掴み取った。
7月30日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーマウンテンに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
8月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーマウンテンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、中2週で迎えた16戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチハーモニーに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
9月17日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノカチドキをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
10月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドウィングに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノカチドキから1馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーテをアタマ差制して制した。
12月3日、中4週で迎えた22戦目は、霜月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた23戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた24戦目は、大晦日特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（13戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンスリーから6馬身差の2着に敗北した。
2月27日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノラッキーをハナ差制して優勝
3月6日、連闘で迎えた29戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた30戦目は、やよい特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中2週で迎えた31戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（16戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた33戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた34戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（17戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中6週で迎えた35戦目は、めじろ特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（18戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（19戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマイウエイから2馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた38戦目は、葉月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（20戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた39戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（21戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた40戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（22戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（23戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中6週で迎えた42戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、みすみ特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンゼウスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（24戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナチノタイセイから1馬身半差の2着となった。
5歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（25戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（26戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスジョオウをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
1月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（27戦9勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンレッドから半馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングイチから1馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（28戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（29戦9勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（30戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた51戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（31戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた52戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（32戦9勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた53戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、西日本スポ杯（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた54戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（33戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンレッドに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月17日、中3週で迎えた56戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた57戦目は、ながつき特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（34戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた58戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（35戦10勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（36戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノイチフジからクビ差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた60戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（37戦10勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノファイブから2馬身差の2着となった。
12月2日、中4週で迎えた61戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（38戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた62戦目は、スポニチ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（39戦10勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノアイドルから半馬身差の2着となった。
6歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた63戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（40戦10勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた64戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（41戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（42戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイキュアータイムをハナ差制して勝利を手中に収めた。
2月24日、中2週で迎えた66戦目は、豊前特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた67戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（43戦11勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（44戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた69戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（45戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（46戦11勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（47戦11勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（48戦11勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソープリンスからクビ差の2着となった。
7月6日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた73戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（49戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（50戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンプータカラに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月2日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（51戦12勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンプータカラからクビ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（52戦12勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（53戦12勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノビューティから半馬身差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（54戦12勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイホースから2馬身半差の2着となった。
9月21日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（55戦12勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソープリンスをクビ差制して制した。
10月11日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（56戦13勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンフェローに1馬身の差をつけて優勝
11月3日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（57戦13勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（58戦13勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（59戦13勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（60戦13勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（61戦13勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギンカザンに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月21日、連闘で迎えた88戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（62戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（63戦14勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（64戦14勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（65戦14勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた92戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた93戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（66戦14勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（67戦14勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンソプラノをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
3月15日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（68戦15勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた96戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（69戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた97戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（70戦15勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた98戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（71戦15勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた99戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（72戦15勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた100戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（73戦15勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフーユンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月28日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（74戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスマスキャロルから半馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（75戦16勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた104戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた105戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（76戦16勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた106戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードターボーに2馬身の差をつけて制した。
9月26日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた107戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーチャペルに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
10月10日、中1週で迎えた108戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーチャペルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月18日、連闘で迎えた109戦目は、十五夜特別（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた110戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーオンカチドキをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
11月8日、連闘で迎えた111戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーミヤシロから半馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた112戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーオンカチドキから1馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた113戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第4戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1999年）
1月1日、中3週で迎えた114戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた115戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた116戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（77戦16勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた117戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。