フォトプラス（1995年生、母シネマカーム）

経歴

デビュー前

鈴木總介厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

7月29日、デビュー戦は菅谷吉樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の3組イ（川崎ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は菅谷吉樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月15日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の5組ロ（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅谷吉樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で菅谷吉樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で菅谷吉樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で菅谷吉樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で菅谷吉樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若獅子特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で菅谷吉樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で菅谷吉樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で菅谷吉樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1600m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で菅谷吉樹騎手（12戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月12日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた17戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’98ベストステッキ特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したセントハマオーにアタマ差届かず2着となった。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートガリバーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったトップシャイアンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミウラスピードから2馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のあさがお特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のサンフラワー特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた23戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木千予騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた24戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

11月26日、中9週で迎えた25戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた26戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入った。

4歳（1999年）

2月16日、中8週で迎えた27戦目は、春光特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

3月18日、中3週で迎えた28戦目は、早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサンライトスキーに1馬身半の差をつけて優勝

3月26日、連闘で迎えた29戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた30戦目は、メイ特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズピューピルに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月21日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、マルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（9戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた34戦目は、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた35戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中0週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた37戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田部和広騎手（13戦3勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したアサカゼオーにハナ差届かず2着となった。

9月15日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のサファイア特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田部和広騎手（14戦3勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったケンチャムに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた39戦目は、’99フェイスフルレイン特別（4）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田部和広騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアメリカンスピンを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

11月19日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田部和広騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユーコーオリンピアに3馬身の差をつけて制した。

12月29日、中5週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田部和広騎手（17戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたビッグコマンド決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（2000年）

1月21日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の睦月特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で田部和広騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田部和広騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では賦性の闘争本能でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、最後はカタマルエースと並んで3着同着となった。

3月7日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田部和広騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月4日、中7週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田部和広騎手（21戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の万緑特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で田部和広騎手（22戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で田部和広騎手（23戦5勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で田部和広騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で田部和広騎手（25戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で田部和広騎手（26戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた51戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で田部和広騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月28日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の’00ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で田部和広騎手（28戦5勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で田部和広騎手（29戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた54戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は30戦連続で田部和広騎手（30戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

11月24日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の仲冬特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で田部和広騎手（31戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で田部和広騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6歳（2001年）

1月12日、中2週で迎えた57戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の睦月特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた58戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、品川宿賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

2月28日、中3週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の’01メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の’01グリーンカップ（大井ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の万緑特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた64戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月9日、中0週で迎えた65戦目は、ミルキーウェイ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はマルカンスポットと並んで2着同着となった。

7月31日、中2週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

9月11日、中5週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の’01クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の’01オータムカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた69戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8歳（2003年）

2月10日、約15か月半の休み明けで迎えた70戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

3月25日、中5週で迎えた71戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。