アップルジュース（2003年生、母ホクテンマドンナ）
Apple Juice
2003.02.17
アップルジュース（2003年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウカイテイオー（当時15歳）と交配したホクテンマドンナが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方66戦5勝2着6回。2006年のフロイラインカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2005年）
6月21日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は406kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中9週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
10月22日、中7週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた6戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウコンチャンスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳健一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた10戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた11戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた13戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトパーズを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイウイングスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月18日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーバーローンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
5月24日、連闘で迎えた19戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤヨイコマチに交わされて2馬身半差の2着となった。
6月8日、連闘で迎えた21戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の北郷特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンエリシオを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
6月28日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファーリアフォリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月20日、中1週で迎えた25戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた27戦目は、マルカブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた28戦目は、ティコ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた29戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた30戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、シグナス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた31戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラニラム特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた33戦目は、滝川ふれ愛の里特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月4日、連闘で迎えた35戦目は、3歳戦のゼウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた36戦目は、うお座特別（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた37戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、日高管内商工会青年部特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月25日、連闘で迎えた38戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキラメキパスワードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
11月1日、連闘で迎えた39戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた40戦目は、美園特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月28日、中2週で迎えた41戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、安弘還暦記念杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた42戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
4歳（2007年）
1月4日、中0週で迎えた44戦目は、葉ぼたん特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた45戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
2月16日、中0週で迎えた47戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクラシックショコラに2馬身の差をつけて制した。
2月20日、連闘で迎えた48戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた49戦目は、梅花特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた50戦目は、明治優駿会GA卒業記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた51戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
4月18日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた53戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた54戦目は、室蘭カレーラーメン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた56戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた58戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた59戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた60戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた61戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた62戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた63戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノミョージンに7馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオヤマトに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
7月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。