グランロディア（2012年生、母スイートリトリート）

グランロディア（2012年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名（偉大な）＋小惑星名」。毛色は鹿毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時12歳）と交配したスイートリトリートが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三城牧場。主な勝ち鞍は2020年のリーディングジョッキー1(一般C3-1)。

経歴

デビュー前

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

8月31日、デビュー戦は中井裕二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

3歳（2015年）

2月4日、中9週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた3戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の妙見山特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月4日、中3週で迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6月21日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた6戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、日高山脈楽古岳賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したセイウンジャイロを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、ビヤパーティAiba浦河賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた8戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1600m 内回り曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったノアロックに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた9戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、北海道消防大会賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、三笠ジオパーク認定2周年賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたクベーラ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、様似町アポイ山荘賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、庫富賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

4歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた15戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフェイトアンサーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

5月31日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、新冠町サラブレッド銀座賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のセイウンジャイロに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

6月16日、中1週で迎えた18戦目は、中富良野町観光リフト運行特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマッテンタルトを驚異的な末脚で半馬身差し切って3勝目を手中に収めた。

7月12日、中3週で迎えた19戦目は、ポピー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

8月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

9月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、北の恵み食べマルシェ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた23戦目は、クレオメ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、北のフルーツ王国よいち特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエルブランシュに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、やきとりの一平特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、水芭蕉特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた29戦目は、すみれ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、平取町芽生すずらん群生地特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカグラハヤテに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

6月27日、中3週で迎えた31戦目は、シャクヤク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた32戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた33戦目は、占冠村ふるさと祭り特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた34戦目は、優駿の里「安平町畑の恵み」特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、門別ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた36戦目は、日高町水道協会特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、優駿の里「安平町雪だるま」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったキリンタイムに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた38戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、しべつ牛乳特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6歳（2018年）

5月2日、約6か月の休養明けで迎えた40戦目は、ヱビス華みやび特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったパープルハートに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた41戦目は、日高道日高厚賀IC開通特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったサクセスラインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた42戦目は、おけと人間ばん馬大会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、夏椿特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた44戦目は、朝顔特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた45戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、うらうす夏の味覚まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた46戦目は、「平取すずらん」特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、ツルに交わされて1馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた47戦目は、地獄は極楽!登別地獄谷特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた48戦目は、JAびらとりびらとり和牛特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた49戦目は、サロマ大収穫祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、芙蓉特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた51戦目は、がんばれ北海道農業特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた52戦目は、南天特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（23戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7歳（2019年）

4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた53戦目は、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、上湧別チューリップフェア特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた55戦目は、ニリンソウ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた56戦目は、えりも町豊似湖特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして前にいた7頭を差し切り、最後は2着のトミケンバディリに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた57戦目は、ジャスミン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた58戦目は、おうむ産業観光まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた59戦目は、金魚草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（24戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた60戦目は、小木支配人の夏休み賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた61戦目は、JAびらとりニシパの恋人特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったフロルセレジェイラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた62戦目は、ヴィットリオドーロ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（25戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた63戦目は、ナチュレ恵 megumi特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた64戦目は、松山光プロジェクト特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた65戦目は、競馬場de門別ししゃも祭り特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた66戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた67戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ニセコ産地酒蔵人衆15周年特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8歳（2020年）

4月16日、約5か月半の休養明けで迎えた68戦目は、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカグラハヤテを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

4月28日、中1週で迎えた69戦目は、エゾエンゴサク特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた70戦目は、登別地獄の谷の鬼花火特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた71戦目は、モンテロッソ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた72戦目は、大湯沼川天然足湯特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したオープンアームを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた73戦目は、メイショウボーラー賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた74戦目は、ホクレンBB肥料特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた75戦目は、ご当地キャラ・しむかっぴー特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた76戦目は、ペンタス特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた77戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第1戦（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた78戦目は、エピカリス賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた79戦目は、ラブトラきーぽん賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったツウカイエオスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた80戦目は、中川町森のギャラリー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた81戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別3（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったオールイズスパーブに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた82戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したマリーンワンを差し切れず、2馬身差の2着となった。

9歳（2021年）

4月14日、約5か月半の休み明けで迎えた83戦目は、すぱっと!POG!開幕記念特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた84戦目は、ソメイヨシノ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた85戦目は、ツツジ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた86戦目は、レブンソウ特別（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた87戦目は、ヒナゲシ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた88戦目は、キンギョソウ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた89戦目は、アスチルベ特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は石川倭騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた90戦目は、三石海浜公園オートキャンプ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた91戦目は、優駿の里安平町チーズ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた92戦目は、新冠町軽種馬振興会青年部特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスターオブフェアーに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月1日、中1週で迎えた93戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた94戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、CRAZY レバンガ北海道特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた95戦目は、サロマ大収穫祭特別（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた96戦目は、さまにオープン（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた97戦目は、ゴールドドリーム賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。