カワノメルヘン（1995年生、母シャダイメルヘン）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

10月29日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキムタツナイスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月15日、連闘で迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサオーカンから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサダイリンから半馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアカツキから1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテフミオーからクビ差の2着に甘んじた。

8月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロシンザンから1馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギフブキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中4週で迎えた19戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコナツから1馬身半差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のファントライトに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタフネスランナーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコナツに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月7日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンボールドに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた26戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサントリバティに3馬身の差をつけて制した。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアプロディールに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

6月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィッセルに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた33戦目は、野いちご特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた34戦目は、文月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた37戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリパーマンから2馬身差の2着となった。

11月20日、中2週で迎えた41戦目は、一條神社大祭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた42戦目は、ラピスラズリ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた46戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月26日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（19戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2001年）

1月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた50戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた54戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉兼育康騎手（24戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（2002年）

3月30日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンミルザムから6馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中3週で迎えた56戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた57戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（11戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイトから1馬身半差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた59戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。