ホーエイエルザ（1998年生、母ミススイート）

ホーエイエルザ（1998年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時13歳）と交配したミススイートが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方51戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

武田広臣厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2001年）

2月27日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクウイードをクビ差制して初白星を挙げた。

3月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプチダイリンから半馬身差の2着となった。

3月22日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンサンダーから3馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2002年）

3月20日、約10か月の休養明けで迎えた7戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノキュウスイに4馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒサノピンコをクビ差振り切って3勝目を手に入れた。

4月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーエイローザを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラネットプラザに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノボルリキフジを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパールクロサイトに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

7月18日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハルタカラアゲンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。

8月21日、連闘で迎えた19戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシキテイオーに3/4馬身交わされて2着となった。

9月16日、中3週で迎えた20戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた21戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系3歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

11月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月17日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5歳（2003年）

1月4日、連闘で迎えた28戦目は、アラ1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた30戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカシミワンに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。

5月2日、中0週で迎えた31戦目は、皐月特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエキスプローラを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って8勝目を手中に収めた。

5月12日、中0週で迎えた32戦目は、石川門特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた33戦目は、HAB～ム倶楽部杯特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、お松の方特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた35戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた36戦目は、七夕特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた37戦目は、サッポロエビスビール特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた38戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスカネヒカリを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って9勝目を獲得した。

8月31日、中1週で迎えた39戦目は、晩夏特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月8日、連闘で迎えた40戦目は、セプテンバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた41戦目は、秋分特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、もみじ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた43戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、能登路特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた46戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた47戦目は、勧進帳特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた48戦目は、金沢競馬場売店組合富田売店特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6歳（2004年）

1月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐賀野昭人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた50戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた51戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。