マスダオーカン（1994年生、母スズカレデイー）

経歴

デビュー前

丸山務厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

9月29日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は488kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルビューティに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中8週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーケークインから1馬身半差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーオッティに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のフェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーオッティから半馬身差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングトクシンから2馬身半差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフシルバーマンから4馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリダンディーに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイスペクターから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（17戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルコバンに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

3月22日、中2週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（18戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードアルシオンをアタマ差制して5勝目を手にした。

4月24日、中4週で迎えた21戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた22戦目は、ストック特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインターバスターズに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

10月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた23戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカブライアンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、中2週で迎えた24戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手（22戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングセレスに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月22日、中1週で迎えた25戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手（23戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンヌから半馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた26戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手（24戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

9月3日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた27戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で丸山侯彦騎手（25戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウプータンに4馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

9月24日、中2週で迎えた28戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で丸山侯彦騎手（26戦8勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丸山侯彦騎手（27戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた30戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で丸山侯彦騎手（28戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2000年）

6月16日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丸山侯彦騎手（29戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた32戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で丸山侯彦騎手（30戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウケイノーザンからクビ差の2着に甘んじた。

9月9日、中6週で迎えた33戦目は、一般B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で丸山侯彦騎手（31戦8勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で丸山侯彦騎手（32戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーメロディに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

11月4日、中5週で迎えた35戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で丸山侯彦騎手（33戦9勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で丸山侯彦騎手（34戦9勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。