スピードトキオー（1987年生、母タカオスピード）
Speed Toki O
1987.05.05
スピードトキオー（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時14歳）と交配したタカオスピードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高澤 俊雄。戦績は、地方51戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の仲秋特別(B3二)。
経歴
デビュー前
及川六郎厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
12月15日、デビュー戦は及川靖騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーフアヤマモトから1馬身半差の2着となった。
5月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は及川靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワパワーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月29日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で及川靖騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリユウオーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
10月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のサフラン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で及川靖騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のソニック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で及川靖騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で及川靖騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のハマシギ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で及川靖騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた16戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワリツクに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
12月19日、中2週で迎えた17戦目は、ひいらぎ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた18戦目は、カトレア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハナブサに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4歳（1991年）
2月5日、中4週で迎えた19戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパシコソロンに2馬身半の差をつけて優勝
3月5日、中1週で迎えた21戦目は、春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた22戦目は、仲春特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた23戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、中2週で迎えた24戦目は、立夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた25戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた26戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、ペガサス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた27戦目は、スタールビー賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた28戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた29戦目は、サンフラワー特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた30戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた31戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1992年）
2月24日、約5か月の休み明けで迎えた32戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサクセスに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
5月20日、中2週で迎えた36戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月8日、中2週で迎えた37戦目は、ローズマリー特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、オーロラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた39戦目は、サンデーナイト特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた40戦目は、なぎさ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた41戦目は、白鳥座特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中6週で迎えた42戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアースボーイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、ウオーターサイド特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた44戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた45戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた46戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた47戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1993年）
1月26日、中3週で迎えた48戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた49戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた50戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた51戦目は、クリスタル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。