バラノハナタバ（1998年生、母スズノハマキクカ）

バラノハナタバ（1998年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド（当時13歳）と交配したスズノハマキクカが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーフレンズファーム。戦績は、地方70戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中山義宣厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

9月29日、デビュー戦は山崎真輝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったツルギベンサーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のヤマアラシを半馬身振り切って初白星を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月29日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3歳（2001年）

1月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月4日、中4週で迎えた10戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた11戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアイキョウヒラリーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったゴールドテイセンを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた20戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったドリームダーリンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月9日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4歳（2002年）

2月15日、中8週で迎えた24戦目は、アラ系一般A13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月23日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般A13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオグリフライトを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

5月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったラッキーフォーリーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月30日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた35戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したユメノヤドを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアスカタイヨーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月6日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で冨島政俊騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で冨島政俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で冨島政俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したエスリードを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で冨島政俊騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で冨島政俊騎手（8戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したエスリードにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で冨島政俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で冨島政俊騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で冨島政俊騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で冨島政俊騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般A6-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で冨島政俊騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で冨島政俊騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で冨島政俊騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で冨島政俊騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシーサイドギャルに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月31日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で冨島政俊騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルースカイロードを強烈な末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

8月14日、中1週で迎えた53戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で冨島政俊騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で冨島政俊騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で冨島政俊騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で冨島政俊騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で冨島政俊騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で冨島政俊騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキッポータローに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で冨島政俊騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で冨島政俊騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

6歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた61戦目は、門松特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で冨島政俊騎手（26戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るオオエミラクルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

1月12日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で冨島政俊騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のイマリエルシドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月5日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で冨島政俊騎手（28戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で冨島政俊騎手（29戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月1日、中0週で迎えた65戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で冨島政俊騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた66戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で冨島政俊騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた67戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた68戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた69戦目は、金華山特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた70戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。