ミサトユニバース（1993年生、母ユニバーサルスター）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月22日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月23日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモチカネチカラから半馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアノーイホースに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミフジテマリに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3歳（1996年）

4月24日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で星野純一騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で星野純一騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミルグットリーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で星野純一騎手（11戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で星野純一騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアロックからハナ差の2着となった。

8月28日、中2週で迎えた14戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中5週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキタワンダーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月31日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマフパディーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、日勝特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（16戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1997年）

4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた19戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた20戦目は、滝野すずらん特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（17戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた21戦目は、朝里川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロタイクーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（19戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（20戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた24戦目は、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（21戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナグルホワイトに半馬身の差をつけて優勝

7月30日、中1週で迎えた25戦目は、メグレス特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた26戦目は、シックル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（23戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた27戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（24戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた28戦目は、紅葉山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手（25戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた29戦目は、新冠森林公園特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で星野純一騎手（26戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヌーヴェルビッグに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

10月22日、中0週で迎えた30戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で星野純一騎手（27戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノシローから2馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中6週で迎えた31戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキャップから3馬身差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた33戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入った。

2月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のタイガームーティエに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月21日、中2週で迎えた35戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた36戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて、最後は2着のエムジージャンボをハナ差振り切って制した。

4月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（8戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

5月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で朝倉実騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

7月11日、中4週で迎えた42戦目は、夏木立特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で朝倉実騎手（11戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた43戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で朝倉実騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月14日、中4週で迎えた44戦目は、マーズ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で朝倉実騎手（13戦2勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の一般C1一（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で朝倉実騎手（14戦2勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた46戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で朝倉実騎手（15戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた47戦目は、小石川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で朝倉実騎手（16戦2勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた48戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた49戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた50戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。